ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

明日は『文学フリマ京都』が開催される。

 

明日は女子駅伝もあるけど、平安神宮近くの みやこめっせでは、文学フリマ京都が開催されます。小説や批評、イラストなど、個人やサークルでたくさん出店されます。自分で文章やイラストを書いてる人は、一度見学してください。面白いですよ。入場無料。私も出店したかったのですが、今回は見送りました。昨年、大阪で販売予定だった文章は以下で公開しています。アニメ映画、ドラマ、アイドルの文章3本が読めます。

 

 

1月9日付 CD シングルBEST 5。

 

日本代表がいよいよヤバいです。チームの中心選手、吉田麻也キャプテンが全治1ヶ月の負傷というニュース。東京オリンピックからずっと負担がかかっていました。冨安選手の方はそろそろ復帰するようですが、月末にあるワールドカップ最終予選はどうなるのか? ウズベキスタン代表とのテストマッチは中止が決定。27日の中国戦、2月1日にはサウジアラビア戦が埼玉で行われます。地上波放送ありますよ。そして、本日話題になっているのは、三木谷会長のこれですね。

 


やっぱり海外展開もしている会社経営者の発言は違います。三木谷会長が怒っているのは、埼玉でのサウジ戦のあと、Jリーグチーム所属の選手が2週間隔離されることについてです。神戸には大迫選手がいますからね。海外選手との濃厚接触者だからということのようです。2月12日にはシーズン開幕を告げるカップ戦が川崎 VS 浦和で行われますが、その2チームの代表選手は出場できない。現在の重篤者数って100人ほどですよね。過剰反応しすぎでは?

 

 

高知キャンプが始まります。現在は徳島が来てるようです。そして、月曜日からはアルビレックス新潟が来ます。他に秋田一体も来ます。私が応援している京都サンガは昇格したので、今季の J2は新潟を応援しようかな。アルベルト監督は FC東京に引き抜かれましたが、主力選手はほぼ維持しています。本日は快足ドリブラー本間至恩選手の契約更新も発表されました。昨シーズンは怪我のあと失速しましたが、今季は期待です。観たいですよね? 練習試合あるかな。新監督は横浜Fマリノスでもコーチを経験した松橋力蔵さん。安い金額で日本代表選手を次々に連れて行ったセルティックのポステコグルー監督の下でコーチをしていた方です。面白いサッカーが観れそうだ。

 

 

京都サンガのチーム編成も固まり、既にチームは始動しています。沖縄でのキャンプも含め、練習は未公開だそうです。練習試合は観れるのか? 相変わらず Youtube でサッカー戦術の勉強をしておりますが、下の動画が凄いですよ。ミルアカさんのデータ通信簿、京都サンガ編。6項目に分けて昨シーズンの京都のサッカーがどのようなものであったかを分析されています。凄いですね。しかも全チーム紹介されてるんです。京都では隠れ MVPとして麻田選手を挙げられています。バイス選手他全員が上がってしまった広大のスペースを麻田選手とGK若原選手でしのぐ。よくありました。前に人数をかけるサッカーを絶対に譲らない曹貴裁監督は、インタビューで「いなくても案外なんとかなるんだよ」と言ってましたw  京都との対戦は他サポにとっても印象に残ったはずです。J1 でもそうなるといいな。

 

 

 

今週のアルバム1位は乃木坂46、2位は YOASOBI、3位は NCT の輸入盤です。新年でまだ発売がほとんどありません。他に、LOUDNESS雨宮天のベスト、オリジナル・ラブのベスト、などが登場しています。

 

 

 

今週のシングル1位は、なにわ男子でした。Lynx Eyes は隠しようもなく小室哲哉だな。一方、握手会チャートには、辰巳ゆうと、CROWN POP、などが登場しています。

 

 

◉1月9付 CD シングルBEST 5。

1位 初恋LOVE(うぶらぶ) / なにわ男子(1.0万枚)

2位 一途/ 逆夢 / King Gnu(1.0万枚)

3位ぽっぴん’どりーむ!Poppin’Party(0.7万枚)

4位 Secret Touch / Snow Man(0.7万枚)

5位 #ALL FRIENDS / Lynx Eyes(0.3万枚)

 

高知に戻ってきた。

 

高知に戻ってきて、さっそく集団ストーカーの攻撃を受けています。異臭攻撃とか、マイクロ波攻撃です。ストレス解消でナイフを素振りしています。結構いい音が鳴るようになってきた。でネット上で同じような被害に遭ってる仲間はいないか探してみたんです。なんでこんな怪しい奴らしかいないん? 吉本芸人とか、元日本代表のあの選手が集団ストーカー・・・みたいなヘイト文脈の記事とか。いやいやその人海外チーム所属だから。本当の被害者は、ここもそうだけど検索にかからないようにされてるのか。

 

年末年始、中野行ったり、日本橋行ったりする用があったので、中間地点で四ツ谷とか新宿御苑あたりのホテルに泊まってました。キッチン付きでスーパーも近い場所。割とそのあたりは土地勘あるんです。しかし、一方でめちゃ集団ストーカーにやられた。ホテルもそうだし、いちご大福の店とか、小洒落たカフェとか、すげー嫌な対応受けて。忘れてたよ、あのことを。日本はなぜ集団ストーカーが合法なんだろうね?

 

1月2日付 CD シングルBEST 5。

 

今週はわけあって紹介できる曲が少ないです。なので、雪の歌でも上げておこうかと。細野さんのデイジーのリストにモンキーズの『Snowfall』が入ってて、それがヤン富田さんのある曲の元ネタではないかと気づき興奮したんです。で Youtubeで検索したらグループ名の綴りが間違えてて、温泉につかる猿の動画がいっぱい上がってきました。まあこれもいいか。同時に再生してください。

 

 

 

今週のアルバム1位は、、、、ない? 先週の分しか掲載がありません。

 

 

 

今週のシングル1位は、King Gnu でした。一方、握手会チャートには、カミングフレーバー、グラビティ、BXW、などが登場しています。

 

 

◉1月2付 CD シングルBEST 5。

1位 一途/ 逆夢 / King Gnu(4.7万枚)

2位 初恋LOVE(うぶらぶ) / なにわ男子(1.0万枚)

3位 Secret Touch / Snow Man(0.7万枚)

4位 ふるさと山河/ 一番マグロの謳 / 福田こうへい(0.7万枚)

5位 なないろ / BUMP OF CHICKEN(0.4万枚)

 

皇后杯・決勝は浦和 VS 千葉になった。

 

動画 まだアップされてない。

 

 

本日はホテルで女子サッカー皇后杯・準決勝、日テレメニーナ VS ジェフ千葉 を観ました。日テレメニーナ日テレベレーザの下部チームで、中高生がメンバーです。そのチームが WEリーグで無敗・首位の INAC神戸、7位の大宮を破って準決勝まで来たわけです。すごいことですよね? 男子の天皇杯だったらもっと話題になっているはず。なのに、WEリーグが初年度ということもあり、その快進撃は歓迎されてないようです。

 

日テレメニーナの試合を初めて観たわけですが、いいチームでした。決して偶然勝ち上がったチームではありません。最終ラインから繋いで、左右に揺さぶって、ビルドアップして、相手の裏に抜け出し、ゴールを狙うチームです。テクニックもあって面白いんですよ。いま私は戦術の勉強をしてるので、そういうサッカーを観れたのは嬉しかったです。しかし、相手の千葉は、前線3枚で相手の最終ラインにプレスをかけ、そこを突破されると自陣ゴール前に素早く戻り、5−4とか5−3のブロックを敷く。フラットの5バックでメニーナの攻撃に対処してるんです。弱者のサッカーですよ。それくらいやってるサッカーに差があった。

 

解説者はベレーザのOGですが、なぜか千葉側に立って解説しました。メニーナの最終ラインはパスを回して、相手を走らせます。後半早々にシャドーの2人は交代するほど疲労してたのです。しかし、解説者はメニーナはボールを支配してるように見えて、持たされてるだけだと言います。結局、千葉は前線の3人を交代しました。一方、メニーナは現在 U-18 女子サッカー選手権が開催されているので、そちらにメンバーを取られて交代もできなかったのです。結果的には、前半早々に相手のプレスによってディフェンダーのミスがあり失点。0−1でメニーナは負けました。

 

 

互角の戦いですよ。ミスの1失点で負けただけだから。後半早々には千葉に明らかなハンドがあったにも関わらず、それはスルーされました。ジャッジリプレー案件だ。後半終了間際には、左ウイングの突破からゴール前にいいクロスが上がったものの、オフサイド判定。マイナス気味に上がったクロスがなぜ? うーん、サンガスタジアムで2月27日に行われる決勝を観るつもりだったけど、行くのやめようかな。どう考えても女子サッカーの未来を感じさせるのは、メニーナのサッカーです。体格の違う相手と互角に戦えているのですから。それをなぜ潰すのか? WEリーグにとっても明るい話題ですよ。皇后杯で旋風を巻き起こした選手が WEリーグに登場するのだから。残念です。

 

DOMMUNE の小山田圭吾 特集。

 

12月31日に年越し番組としてネット放送された DOMMUNE の『小山田圭吾氏と出来事の真相』が Youtube でまだ観れることに気づき、昨日から観ています。この番組は事実関係を多角的に検証し、日本を代表するミュージシャンである小山田圭吾さんがどのようにして社会的に抹殺されるような状況に陥ったのかを考えています。

 

しかし、難しい問題です。「いじめは絶対に許さない!」というコメント一点張りで、小山田さんが活動できないのは当然だと主張する人たちが、少なからずいました。出演者に対しても「なぜ擁護するんだ?」と激しく怒りを表明しています。そこで語られている内容は関係ないのです。小山田さんがやったとされる酷いことのほとんどは同級生がやったことでした。なのにインタビューから20年以上経っても叩かれ続けている。ネットリンチです。小山田さんは既に深く反省しているのに。辛いですね。社会の空洞化とか、ポスト・トゥルースの問題です。「孤独と暴走」の手前で、生贄を求める人がたくさんいるのを感じます。

 

 

40分くらいから小山田さんの問題となったインタビューが掲載された『ロッキングオンJAPAN』の体質に焦点が当てられていきます。ミュージシャンが語った内容を誇張して、言ってもないことを見出しにするような傾向があった。小山田さんの件では、誰がいじめをしたのか主語が削られている可能性がある。そこでロキノン渋谷陽一社長なり、山崎洋一郎編集長が事実関係を語る必要があった。しかし、この場に出演することもしないし、いまだに有効な回答をしていない。

 

気になった箇所。1時間53分あたりから吉田豪さんが「音楽の変化、キャラクターの変化から反省が伝わりますよ」と発言。「言葉がなくなっていく状況からメンタルやられてるんだろうなと思っていました」と。そのことを受けて第2部に登場した高木完さんが、ずっと小山田圭吾の作品を追いかけてきた吉田豪さんが、反省は作品の変化に表れていると明確に証言されていたと冒頭で言うのです。どうなんでしょう?

 

 

私自身は小山田さんの作品を熱心に追いかけてきたわけではありません。後から聴き直した感じです。元フリッパーズの2人はともに優れたミュージシャンですが、どちらかと言うと、小沢健二さんは言葉の人、小山田さんは編曲やサウンドの人、という特性の違いがあります。そして、当時の私は言葉の方に重きを置いていた人間です。ロキノンの山崎さんもそうですよね。両方聴いていましたが、小沢派の人間でした。それ以上に日本語ラップが大好きでした。で小山田さんはフリッパーズ解散後の試行錯誤の中から、どんどん音響の方に向かっていきます。正直、当時はまったく理解できていなかった。略年表を用意しました。

 

1991年7月 フリッパーズ・ギター『ヘッド博士の世界塔』発売、ほどなく解散

1993年9月 小沢健二『犬が吠えるがキャラバンは進む』発売

1993年12月『ロッキングオンJAPAN』小山田圭吾2万字インタビュー掲載号発売

1994年2月 Cornelius『THE FIRST QUESTION AWARD』発売

1994年8月 小沢健二『LIFE』発売

1995年11月 Cornelius『69/96』発売

1995年?月 LAMP EYE『証言』アナログ発売

1996年2月 フィッシュマンズ『空中キャンプ』発売

1996年10月 フィッシュマンズ『LONG SEASON』発売

1997年8月 CorneliusFANTASMA』発売

 

吉田さんが言うような小山田さんのキャラクターの変化は、ポップアイコンからドロップアウトしたことが大きでしょうし、音楽の方の変化は小山田さんのミュージシャンとしての特性が大きく影響したと思います。この辺はまだ2ちゃんもないんだし。ここで LAMP EYEフィッシュマンズを入れたのは、その作品の影響力の大きさからです。1995年あたりから言葉で先鋭化して行く日本語ラップと、サウンドで先鋭化するフィッシュマンズなど、両極に分岐して行ったように見えます。もちろん、海外からの影響もあったでしょう。小山田さんとしても作詞をする作業より、サウンドに特化して行く方が圧倒的に楽しかったのではないか? それが作品の方向に影響したように思います。

 

 

私がリアルタイムで聴いていた第4部の後半では、野田努さんが小山田さんの音楽の変遷が、はっぴいえんど➡︎ YMO と似ていると発言されました。松本隆さんの歌詞を歌っていた頃から、ソロになって試行錯誤をするうちに細野晴臣さんは YMO のようなサウンドメインに行くと。なるほど。松本隆小沢健二のような言葉のメンバーがいたことで、そこから距離を取る過程でサウンドが先鋭化して行くということか。また全部聴き直してから書きます。

 

理想のセンターバック。

 

音楽のことを書こうと先月からずっと考えてるんですけど、なかなか文章になりません。やっぱり社会のことと切り離して考えるって私にはできない。それで道筋を立てて考えようとするんだけど、途中で道に迷ってしまって・・・ それは音楽側から考えても社会側から考えても同じで。今日になって、こういうカオスな状態を楽しんでいいのかどうか?って考えるようになっています。

 

 

気分転換にサッカー動画を観てました。これ凄いな。今期から鹿島のコーチになる岩政大樹さんと、北條おじさんのセンターバック論です。主にセンターバックの役割の変遷が話されているのですが、19:50あたりから横綱相撲の話になり、そこからチャレンジ&チャレンジの話になるあたりは衝撃です。ドライブかかって重要な話が山盛り。これは選手にとっても必見!

 

鹿島とか磐田とかって、日本サッカーで一時代を築いたチームですから、京都サンガのファンの私も動向は気になります。鹿島はプロ化を準備し出した頃からチームカラーとして「ブラジル路線」を採用してきました。しかし、ジーコさん退任と共に今期からは「ヨーロッパ路線」に転換します。スイス人監督レネ・ヴァイラーを招聘し再出発します。その動きの中で岩政さんも入閣してるわけです。楽しみですね。