ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

今週は NO! テレビ週間のはずだった・・・・

月、火まではうまく行ってたんですよ。テレビ観なくても全然平気じゃんって。でも、きのうNHK BS『ザ少年倶楽部』があったじゃないですか? さすがにこの時期に少クラを観ないなんてあり得ません。マジで 岸、岩橋、神宮寺、平野、長瀬、高橋の6人でデビューさせるんでしょうか?




この件で気になるのは『SixTONES(ストーンズ)』です。こちらも6人、ジェシー、北斗、樹、慎太郎、大我、優吾。このグループ名には「はっ」とさせられました。まずは、ビートルズに対するストーンズ。正統に対する不良みたいな感じ。それともう一つ、ダイヤモンドに対する石ころ。いや、私が言ってるんじゃないですよ! 今年デビューするグループは、レディーダイヤモンドこと Sexy Zone から生まれるグループなんです。それは電子書籍で書きました。Sexy Zoneの文字には赤字があるでしょ? あれ赤ちゃんなんですww




2つのグループが描くのは、王の血筋に生まれた少年の冒険物語と、ストリートにいる不良少年がスターになるという、ジャニーズの舞台では何度も描かれてきた物語です。でも、ここで考えなくてはならないのは、2つとも平均年齢18歳以上でデビューすることです。ジャニーズの教科書でも書いた通り、トップグループ候補は18歳以下でデビューしてきました。SixTONESはいいんですよ。完成した状態でデビューする。でも、今年デビューする正統派のグループは・・・ やはり3人ずつ2つに分け、別のメンバーを入れるのではないか? 今のところそのように考えています。


まだハノイにいた頃、ここでジャニーズJr.黄金世代について書きました。SMAPのブームでジャニーズにアイドル的才能が集結したと。そして、2008年からスタートした嵐のブームも同じように新しい才能を呼び寄せると予言しました。この2つのグループはそれを証明するものでしょう。またまたサッカーに習ってジャニーズJr.プラチナ世代と呼びましょうか?