今日と言うか、昨日の深夜からハリルホジッチ日本代表監督の解任で、なんとも言えない気分で過ごしてました。14:00から会見があるとネット上では語られてたのですが、その時間には始まらず、サッカーキングのサイトに行ってみたら16:00からと書かれていました。日本サッカー協会のサイトで発表して欲しいよね。サッカー二流国（本当は三流かもだけど愛国心こみで）に生まれると大変ですよ。でも代表監督の選出も含めて日本の実力が計られるわけですから、こんなもんですよね。
しかし、アトランタの奇跡って1996年ですよ。皆さん生まれてますか？ そのチームも内部崩壊してたんですけど。いや西野さんに対して特別悪い印象はないです。それでも10年は遅かったって感じじゃないですか？ 解任を主張してた方々も、まさか西野さんになるとは思ってなかったのでは？ 監督を解任するほどまでに酷いチームなんだから、新しい監督だってその内情を知ってる必要ないでしょう。同じメンバーでやるの？ ああそれでも三流国のファンとして応援しますよ。ユニフォームは買わないけど。
◉田嶋会長「よく漏れなかったなと思うくらい多くの人に相談し、結論に至った」
http://www.sanspo.com/soccer/news/20180409/jpn18040918170016-n2.html
『――今回、いかに技術委員会が機能していなかったかがわかった。その中の英断。日本代表がベスト１６になれなかった場合の会長自身の責任は
「この決断がなければ、私の責任はなかったのか、ということです。会長というのは、その時その時で日本サッカー協会のために、必要な決断することが責任だと思っています。辞める、辞めないということを軽々と言うつもりはありません。ただ、１％でも２％でも、ベスト１６に入れる可能性がある。その可能性を上げる選択を今、私がした、というふうに考えています。それが私の責任だと思っています。技術委員会が全く機能していなかったことはない。彼らは必死になって代表チームをサポートし、どう改善していくかをやっていたのは事実です。ただ、監督が主導的立場にあり、監督主導でやっているように思われたと思いますが、そのサポートをしっかりやってきているのはよく見ているので、全く機能しなかったというのは、僕は当たっていないと思います。（ベスト）１６へ突破できなかった責任については、その都度考えなければならないと思います。誰かが辞めれば済むのか、そういった問題を含めて、私は考えていくつもりです。ただ、責任を恐れて何もしないのではなく、責任を全うするのは今の状況で、少しでも勝つ可能性を考えてやっていく、その決断をしたことが、責任だと思っています」』
サッカーキング、こんなのやってたのか。今から観ます。
新しい地図『クソ野郎と美しき世界』観てきました。どうしよ？ ごく簡単に解説しときましょうか。３人の監督と聞いてたから３つの短編オムニバスかと思ってたら、４つなんですね。で微妙に繋がってるんですけど、それぞれ「逃げ出して」「歌えなくされて」「投げる（打つ）手がなくなる」という感じです。で４つ目でどうなるのか？という映画です。面白かったですよ。クソ野郎についていっぱい語りたい。最後のパートの歌もよかったですよね。人気ラッパーも登場してました。あっパンフレット買ってくるの忘れた。早いうちに買いにいかないとな。あと新曲が発表されてますね。いい曲。
