文学フリマ、初参加でした。面白かったです。と言うか、周りの経験者の方々に随分サポートして頂きました。暇な時間もいろいろ会話を楽しめたので、ありがたかったです。スタッフの方々も含め、本当にありがとうございました。おかげで楽しい初参加になりました。
結果は12冊です。参加前は想像がつかなかったんです。１冊も売れないんじゃないかと思う日もあれば、売れすぎたらどうしようと思う日もありw 12冊ってリアルな数字ですね。でも買ってくれる人たちと話せたのも嬉しかったです。何しろ私の初めての本ですから。ありがとうございました。
本の内容に関しては自信を持っています。自分ができることを最大限にできたと思ってます。書きたいことを全て書きました。そのことで一応の達成感を得ています。ですが、やはり売らないといけない。刷った分については全て売ることを目標にします。今日から書店まわり。厳しい状況ですが、頑張りたいと思ってます！
今回の文学フリマを経験して、ジャニーズ・ファンからは支持されていないと感じました。特にSMAPファンからの反応が薄いのはショックです。私は解散賛成派ですから仕方ないかもしれません。でもメンバーの意思を尊重してのことなんですけどね。それにしても木村拓哉が裏切り者でないと証拠も提示して文章にしたのは私だけだと思うんだけど。違うのかな？ それだけでも賞賛すべきでしょう。
あとジャニーズの現在についてこっそり書いておきます。書籍は2016年までしか書いていないんです。私の分析では現在、嵐とHey! Say! JUMPの２トップ体制になっています。しかし、嵐が大規模な全国ツアーを発表しました。ドームツアー50公演。これは嵐のウイニングランでしょう。嵐はライブで頭角を現しました。嵐には代表曲がない、ミリオンがないとベトナムにいた頃、よく書いていました。しかし、実際にはデビュー曲『A・RA・SHI』が累積でミリオンに達しているのではないでしょうか？
意識的にCDではなく、ライブを看板に活動してきたわけです。このツアーでトップを降りるんじゃないかな。でHey! Say! JUMPが2020年に新国立でお披露目を・・・できるのかな？
「嵐」はファンの方々もご存知の通り、トランプのキングを象った漢字です。いやそのように想定してグループ名を決めたという話です。じゃあ、その次のトップは King＆Princeではないか？ そのものの文字が入ってますもんね？ これは正直わからない。ジャニー社長からジュリー景子に代替わりしてルールが変わるかもしれない。キンプリをトップにする可能性はあります。と言うのも、ジュリー副社長には、ジャニー社長のように子供の頃から将来を見通すという異能はないのです。大人になって人気のタレントをトップにしてもおかしくない。
郷ひろみから受け継がれてきたストーリーも、Hey! Say! JUMP時点でも厳しくなってきていました。CDが重視されない時代に、今後もストーリーを続けるのか？ 私が書いたルールもHey! Say! JUMPで終わりなのかも。どうなるか？
