ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

京都サンガ、長崎にダブルを喰らう。

 

書かないと寝れないので書きます。長崎まで京都サンガの試合を観にきました。いい街ですね。初めて来たんです。こんなにいい所ならもっと早く来るべきだった。でもサッカーに連れてきてもらうのもいいですよね。しかし、7月に続き連敗するなんて。しかもまた0−2で完敗。悔しいです。だけど、いい試合でしたよ。面白かった。長崎は京都、磐田に匹敵するくらい選手が揃ってるチームですから。ユニホームを見てください。Japanet と書かれています。長崎は Japanet がメインスポンサーなんです。現在新しいスタジアムもつくっています。凄いのが出来そうですよ。またいつか来たい。

 

 

今日は暑かった。敗因の一つは暑さですね。ウタカ選手のコンディションが落ちてるんです。連戦のあった頃からそうでしたが、今日は一段と辛そうだった。思い切って後半で交代する手もあったと思うんです。この試合は引き分けでいいんですよ。長崎の昇格への希望を摘むだけでいいw  勝ち点で12も離れてるわけですから、諦めさせるのには引き分けで十分です。もちろん曹貴裁監督はそう考える人ではありませんが。

 

前半のコーナーキックからの失点が痛かったですね。得点した毎熊選手のマークは誰だったのか? GK若原選手が目測を誤ったような、あの感じはなんだったのか? しかし、まだまだ0−1でした。失点よりも問題だったのは、中盤の王、カイオ・セザールをフリーにすることが多かったこと。京都は長崎のサイドチェンジによって最終ラインを下げさせられてた。その舵取りをしていたのはボランチのカイオ選手です。京都のサイドチェンジは基本的に最終ラインまで下げて行われますよね。相手のプレスがあるからですけど。GK若原選手を経由することもあります。それより全然早い。ズバッとサイドのスペースにボールを出される。あれはキツかった。長崎に勝ったチームはどう攻略したのだろう? 対人に強い選手を徹底的にマークさせるとか?