なでしこの試合後、パリで1泊しました。安藤忠雄設計の美術館、ブルス・ドゥ・コメルスに行きました。18世紀に作られた穀物取引所、その吹き抜けの空間にコンクリートの円筒が配置されている。

そして現在は、韓国のアーチスト KIMSOOJA の作品『Rotunda』が展示されています。床面に鏡を設置し、こんな感じになっています。みんな好き勝手にしてて、寝転んでるおじさんは警備員に注意されてました。


こんな感じで元々が円形の建築物なのですが、その構造を活かした安藤忠雄の設計になっています。最上階では安藤のインタビューも公開されています。
鉄筋コンクリートを最初に使ったのはフランスで、そのような過去と現在を繋ぐのに円形にする必要があったと語られていました。話が上手いので、みんな聞き入ってましたよ。建物の正面からの写真撮ってない。暑さでやられてた。



有名な作品が観れます。この美術館は、グッチ、サンローラン、バレンシアガを抱える世界的ラグジュアリーブランド『ケリング』の創業者、フランソワ・ピノーのピノー財団が所有する現代アートが展示されています。


これ面白かった。絵画が展示されている広いスペースに、10人の老人が車椅子の自動運転で行き交っている。もちろん老人は模型です。でもかなり皮膚とか精巧ですよ。入口に英語でも説明があったのですが、読み飛ばして入場したので、車椅子が近づいてきて「ドキッ」としました。
帰りに階段を降りてて気づいた。二重螺旋だった。好きなんですよ。螺旋階段。観てて飽きない。


ピノーさんが入口でお出迎え。このボーダーシャツ、売店で売ってた。やっぱりパリはボーダーなのか。

実のところ、美術館に行く前に疲れてました。行きの地下鉄で、乗り換えの通路を歩いてたら、階段のところで女性二人が困っていました。
乳母車を下ろすので困っていると気づき、手伝いました。しかし赤ちゃんは乗ってないのに、乳母車がやたら重い。鋼鉄製か?
しかも、私が下の方を支えたのですが、上はおじいさんが支えてました。階段をテンポ良く降りたいのに、スピードが遅い。かなり苦労して降りました。すごく感謝されたけど、今日1日の体力を使い果たした。
昼食は日本っぽい物にしました。フランス風どんぶり。照り焼きチキン、アボガド、豆類、パイン、などがライスの上に乗ってる。ライスは選べて黒色米にしました。あとソースは普通に醤油を選択。マヨネーズも欲しかった。12ユーロ。1900円くらい。

最近 NHK で放送されたとかで日本でも有名になったパリのマンガカフェ V2。新刊も売ってます。お菓子も売ってた。私もお買い物した。




お箸ですね。ホテルでご飯作ってますが、お箸がない。トングもない。どこで売ってるかもわからない。みんなフォーク使って調理してるのか? 塗りのお箸なので、食べるとき用ではありますが。6ユーロ。
パリのオタクに、まだフリーレン届いてないようです。マンガは売ってるけど、まだ心に響いてない感じ。展示もされてない。



パリのホテルの近所にあったメリーゴーランド。1回2.5ユーロ。
ナントに戻ってきたら完全に夏になってた。19時になっても白夜で太陽出てるから暑い。ホテルの窓を開けたら、これまでは涼しい風が入ったのに、むあっとする。明日の試合は 21時からで良かったね。