ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

サウジに行くぞ!

やっと、眠れました。この土日は、なぜか夜の10時でビル工事が終わり、久しぶりに静かな夜を迎えています。いまは寝汗をかいたので、起きて水分補給をしたとろです。土曜日の昼辺りから、原因不明の下痢と、夜からは熱と頭痛でふらふらになっていました。


原因不明と書きましたが、もちろん、24時間騒音にさらされていることが一番大きいのでしょう。それと、まあ、弱っているところにいろいろネガティブな波動をもらって、ダウンしたという感じです。みんな自分のことで精一杯なんだし、それはしょうがないことだとはわかっているんです。私も自分のために必死にならなければ行けません。記録のためにも詳しく書きたいところなのですが、まあ、公開している以上なかなか難しいですね。


ところが、土曜日の夕方になって状況が変わってきました。そのあたりがマインド的には底だったと思います。あれですよ、「夜明け前が一番暗い」ていうw  日本人の旅行社の方が、サウジアラビア行きの航空券を手配してくださいました。ベトナムから行くのは、やはり、面倒な行程になるのですが、とにかく行く目処が立ってきたのです。あとはビザの申請です。うまく行けば…


もうひとつ、日本語教室の授業がいきなり週3日になった原因がわかったのです。土曜日の夜、授業が終わってから日本人の先生と会いました。その方も日本人教師が他にいることを知って驚いていました(そういう情報すら伝えてもらえないところなんです)。で、NGO で来ているその先生とは気が合いそうで、いきなりグチを聞いてもらいました。もう、1年ほどベトナムにいるそうです。たぶん、彼は年下だと思いますけど、ずいぶん、しっかりした方でした。やっと仲間に出会えた感じです。これまでは団塊世代退職組の方ばかりだったので。あと、大事なところ、サッカーが好きですw


あと、生徒が心配してくれました。教室に早くに来た子が、「先生、もうここを辞めますか?」と聞いてきたのです。「いや、自分からは辞めるつもりはないですよ」と応えました。たぶん、ベトナム人の先生がなんか言ってるんでしょう。ベトナム人の先生たちとの関係は非常に悪くなっています。


例の不動産事業の関係です。日本人向けのアパートの情報などを提供するため、フリーペーパーに掲載する広告の制作をしているのですが、その日本語を直して欲しいと、副社長から言われたりします。それに私が訂正を入れたり、もっと親切な表現にあらためるようにアドバイスしたりしています。問題は、その訂正される前の日本語を書いているのは、ベトナム人の先生たちなのです。面目丸つぶれなのかも知れません。しかも、広告の締め切りはすでに終わっていたようで、訂正はされませんでした。訳が分かりません。


サウジから帰って来たら、この会社から逃げ出すことも含めて、一度、出直しを検討しなければならないと思います。働く気力はでてきました。サウジ行きで相当お金を使うので、働かなければなりません。日本に2回行けるくらいの金額です。でも、行くしかないのです。