ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

文学フリマ大阪で販売予定だった冊子を無料公開。

 

一人で行く。

マジカル・ミステリー・ツアー Vol.1

 

 

はじめに

京都アニメーションの放火殺傷事件をどう受け止めていいかわからなかった2019年末、2020年1月に開催される文学フリマ京都に出品する作品として、「特集1」に取り上げたアニメ映画の読解を書いた。その中から「孤独と暴走」というテーマが見つかり、現実に起きた事件との関連を読み解く今回の文章を書いた。

 

実は「特集1」の文章は、ある批評本の原稿募集に応えて書いたものだ。映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開前、2月末に提出している。だが連絡が取れなくなった。原稿がボツになったわけでもなく、応募した他の人たちも不思議がっている。その企画がなかったらこの文章は書いていなかったかもしれない。だから感謝する部分もあるのだが・・・ とにかく、この文章を世に出すために、今回の冊子を作った。3本ともここでしか読めない文章だ。

 

坂元裕二脚本のドラマや、サクライケンタが作詞・作曲した Maison book girl の楽曲は大好きだ。ブクガの4人は「なぜこのテーマで私たちが?」と戸惑いながらも、最後までやり切ってくれた。素敵な体験をさせてもらった。大好きな作品について文章を書くのは、私にとって何よりも楽しいことなのだ。今はそれを楽しみに生きていると言ってもいい。読者にも一人の部屋で楽しんで欲しい。(脇田 敦)

 

 

特集1. アニメ映画は繰り返し「孤独と暴走」を描く。

 

1. 映画『未来のミライ』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/08/31/011354

2. 映画『エヴァンゲリオン劇場版』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/08/31/211246

3. 映画『天気の子』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/02/162638

 

 

特集2. 映画『花束みたいな恋をした』

   坂元裕二とイヤホンの寓話 ー

 

1. ドラマ『カルテット』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/03/154144

2. ドラマ『大豆田とわ子と元夫』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/04/224050

3. 映画『花束みたいな恋をした』解読。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/05/164115

 

 

特集3. 消えたアイドル Maison book girl

 

予告

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/07/030947

1. Maison book girl が突然消えた。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/07/234318

2. Maison book girl 消失までの道のり。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/08/005635

3. 宮崎勤と平成アイドルブーム。

https://hanoisan.hatenadiary.jp/entry/2021/09/10/004418

 

 

1月25日付 CD シングルBEST 5。

 

月曜日に伊丹空港から松山に飛びました。伊丹空港好きなんです。食事が充実してる。待つ場所もいっぱいある。でも空港が平日昼なのに大混雑です。ピンときた。この若い女性たちの集団は K-POP に違いないと。調べたところ週末に京セラドームでライブをした ENHYPEN のお見送りだった。やっぱ K-POP だよね。

 

 

火曜日に京都で大雪が降ったそうですね。1日早く逃げれてよかった。JR車両に朝5時まで閉じ込められた人たちもいたとか。トイレに行列ができたのか。大変ですね。窓から逃げ出した人はいなかった? 忍耐力凄いですね。海外だったら暴動が起こるだろうな。

 

高知は日中 10℃くらいまで気温が上がっています。でも愛媛は寒い。私も路面電車を待つのに吹雪にさらされた。とは言え、道後温泉は温かくて最高です。整備のため閉鎖されていた本館も近辺のホテルに泊まった人には整理券を出して、入場できるようになりました。そろそろ卒業旅行シーズンって感じの人々が増えています。

 

 

台湾の蔡英文総統が、中国との戦争は選択肢にないと明確に発言し話題です。このような強いメッセージを出すことが、まず必要ですよね。反戦の意思を示し、それに賛意を示す国々の協力を得る。一方で、ロシアとウクライナの戦争は、NATO諸国の協力のもと、終息は遠そうです。

 

 

ドイツがウクライナに戦車を提供するというニュース。日本と同じく第二次世界大戦の敗戦国ドイツが、戦争に一歩踏み出したわけです。嫌なニュースですね。

 

 

 

今週のシングル1位は、KinKi Kids でした。一方、握手会チャートには、X-BORDER、Smewthie、などが登場しています。

 

 

◉1月25付 CD シングルBEST 5。

1位 The Story of Us / KinKi Kids(17.9万枚)

2位 アイノマテリアル / アイスドロップ/ MORE MORE JUMP!(0.7万枚)

3位 ツキヨミ/ 彩り / King & Prince(0.7万枚)

4位 海になりたい part.3/ Base Ball Bear(0.2万枚)

5位 ツキヨミ/ 彩り / King & Prince(0.7万枚)

 

 

https://www.billboard-japan.com/charts/detaila=sales&year=2023&month=01&day=30

 

アイドル楽曲派・冬季講習会。ラスト

 

 

 

 

アイドル楽曲派・冬季講習会。3 - ハノイの日本人

 

前回はラップを理解するという目標を立てました。どうでしょう? 少しはとっかかりが見つかったでしょうか? 私としては、一つ掴んで欲しい事柄がありました。2曲目から5曲目までを聴いて、気づいて欲しいラップの特質があったのです。自分で気づきたい人は、これから先を読まずに、もう一度リストを聴いてください。Spotify には私があげた『冬季講習』というリストがあります。

 

 

◉冬季講習・10曲リスト。

1. Ditto / NewJeans(2022年)

2. Dopeman / N.W.A(1987年)

3. C.R.E.A.M. / Wu-Tang Clan(1994年)

4. Family Affair / Mary J. Brige(2001年)1992年デビュー

5. My Adidas / RUN DMC(1986年)

6. Loser / Beck(1993年)

7. Hold On / En Vogue(1990年)

8. Right Here - Human Nature / SWV(1992年)

9. Girl Talk / TLC(2002年)1992年デビュー

10. The Boy Is Mine / Brandy, Monica(1998年)

 

 

 

 

具体的に話しましょう。Mary J. Blige『Family Affair』を聴いてもわかることです。イントロで鳴っているリズムが最後まで続く。これはロックとは大きく違いますよね。もちろん Aメロ、Bメロ、サビなんてない。それに気づいてもらうために、2〜5曲目はループがわかりやすい曲を選びました。もう一度、同じリズムが続くを意識して、この曲を聴いてください。

 

上に乗っているラップや歌は次々と変化して行きます。でもリズムは同じです。このことに慣れる。ループに気持ち良さを感じる。それがラップを聴けるかどうかの分かれ目と言ってもいいはず。まあ『フリスタイルダンジョン』とかで、その感じはみんな知っているのか。シンプルでも、土台がしっかりしてれば、いろんな物を乗せられる。

 

 

 

冬季講習の最後の授業はロックです。Beck のとこでも少し書きましたが、HIPHOP によってロックはどんな影響を受けたかを考えてみたい。最初はこの曲を聴きましょう。ビートルズの『Come Together』です。ここでは何度も取り上げてきました。「師匠がこのサウンドで演奏してるのに、若いミュージシャンはなぜ、古いサウンドのままでいるのか?」と煽り気味に書いていたんです。

 

ビートルズのレコードは、時代、時代のサウンドにミックスし直されてきました。どの時代がいいかは聴く人次第ですが、大きな流れとしては、モノラル➡︎ステレオ➡︎空間音響と変化しています。2018年に発表されたこの『Come Toghether』は、まるで現代の R&BK-POP を聴くみたいに、音像を感じることができる。それぞれの楽器の音が干渉せず、ボーカルが真ん中に配置されている。

 

 

この空間音響的なサウンドは、いつ頃から登場したか? リストに入れた N.W.A『Dopeman』は 1987年の曲ですが、当時から空間音響的なサウンドだったかはわかりません。クラブではそういうサウンドで鳴っていたかもしれない。でも A Tribe Called Quest のエンジニアの人が、低音おもいっきり鳴らしても、ラップとぶつからないようにするのに苦労したという話は、ドキュメンタリーで観た気がします。1990年くらい? 

 

あと Quest の中心メンバー Q-Tip も登場するテイ・トウワさんの Deee-Lite『Groove in The Heart』も立体的です。テカリはまだない? 前も一度探したことがあるけど、なかなか判定は難しい。

 

 

レコードプレイヤーがあったら検証できるんだけど。空間音響的なサウンドは、2000年代後半くらいか? そう言えば、ジャネット・ジャクソン『Dosen't Really Matter』(2000年)はテカリあるサウンドだった気がする。これはジャム&ルイスのプロデュース。この動画はミックスしなおしたサウンドだけど。粒みたいのが跳ねてる。

 

 

 

ビートル師匠が数ヶ月前に出した新曲も聴いておきましょう。これケミカル・ブラザースの曲に似てるよね。ドラムが同じ感じで・・・叩き直してる。

 

 

 

では、私が作った 10曲リストです。ロックのリストを作るつもりが、ロックと他のジャンルの境界みたいな曲が集まりました。普通のロックが聴けなくなってるんです。

 

 

 

◉アイドル楽曲派・冬季講習会。10曲リスト

1. YMO『TIGHTEN UP』(1980年)

2. Johnny Cash『Cocaine Blues』

3. Bob Marley & The Wailers『KinKy Reggae』(1973年)

4. New Order『Blue Monday』(1983年)

5. Happy Mondays『Kinky Afro』(1990年)

6. The Chemical Brothers『Let Forever Be』(1999年)

7. Beasty Boys『Sure Shot』(1994年)

8. Sonic Youth『Bull In The Heather』(1994年)

9. TortoiseTNT』(1998年)

10. Boris, Merzbow『Away from You』(2020年)

11. 赤痢『夢見るオマンコ』(1985年)

 

 

1曲目は YMO 。ドラムの高橋幸宏さんが亡くなられました。ずっと闘病中だった。この曲はカヴァーですけど、東京 No.1 ダンスバンドという設定で演奏してて、なのに日本人の男たちは踊ってくれないというジョークになっています。何度も何度も「Stand up, please!」とキレ気味に繰り返されるのが最高です。いろんな意味が含まれた言葉ですよね。立ち上がらない。高橋さんのドラムがあることでジャンルを越境しています。

 

 

2曲目、ジョニーキャッシュはカントリーミュージックの大御所ですが、90年代には RUN DMC のプロデュースでも知られるリック・ルービンのレーベルに所属しヒットを飛ばしています。私が知ったきっかけはライクーダー『Get Rhythm』がジョニーキャッシュの曲だと知ったことからです。ホアキン・フェニックス主演の映画『Walk the Line』は、ジョニーキャッシュの伝記映画でした。このタイトル曲はまんま『Walk This Way』の元ネタですね。

 

 

次、ボブ・マリーです。いまの若い人たちってレゲエは聴くのでしょうか? そういう私も久しぶりに聴きました。HIPHOPの誕生に大きく影響を与えたのがジャマイカ移民たちが持ち込んだサウンドシステムでした。ボブ・マリーはレゲエの中でもロックよりの人で、カリスマ性があり、それゆえに世界的な人気を得たのです。

 

 

New Order『Blue Monday』。元々 Joy Division というマンチェスターのバンドだったんですが、ボーカリストが自殺してしまう。その自殺を知った月曜日について書かれたのがこの曲です。私は好きな曲たくさんあるんですけど、世間的に一番人気なのはずっとこの曲ですよね。

 

 

そして同じくマンチェスターから、その曲に影響を受けてグループ名をつけた Happy Mondays です。電気グルーヴの瀧さんみたいなメンバー、ベズがいることでも知られています。80年代末から90年代前半にかけてアシッドハウスのムーブメントがイギリスで起こります。その中心が工業都市マンチェスターでした。ケミカルドラッグを服用して、ハウス、テクノなどで朝まで踊るのです。

 

法律でレイヴが禁じられるまでそのムーブメントは大きな影響を持ちました。そのシーンの中からダンサンブルなロックバンドも生まれたのです。ギター、ベース、ドラムと編成はロック的ですが、明確にループを感じることができます。さらに上の2つのバンドと同じ場所から出てきたのがケミカル・ブラザーズです。動画は上の方で紹介。

 

 

 

イギリス関係が続いたのでアメリカに行きましょう。ラップでもロックファンに人気の人たちもいます。筆頭はビースティーボーイズでしょう。特にこの曲が収録されたアルバム『Ill Communication』はバカ売れしたはず。やっぱりシャウトが必要なんでしょうか? ビースティは元々パンクバンドをやってた人たちです。

 

 

 

ソニック・ユースはどう説明するべきでしょう? パンクバンドですけど、オルタナティブという90年代に名付けられたジャンルの代表的バンドという気がします。かっこいいですよね。これはライブで観ておきたかった。

 

 

本来、HIPHOP がロックに与えた影響ということで書くつもりでした。その中でメインは「音響系」「ポストロック」を取り上げようと考えていたのです。しかし当時それほど興味がなかった。クラブミュージックであれば、クラブでの音響こそ命と言ってもいいわけです。何を今更、という感じもしました。でもロック系での影響は大きかったはず。夏までに勉強しておきます。とりあえず一番有名なグループのものを入れました。ライブの音響を聴いてみたいな。来日したら行こう。

 

 

最後2つは日本のバンドです。BORIS はなんて説明すればいい? ポストロックと言えばそうですよね。90年代から活動しているバンドで、海外ツアーもしているそうです。その BORISMerzbow が制作したアルバムが Spotify に入ってました。かっこいい。

 

Merzbow は10代の頃にライブ映像を観たことがあります。関西テレビが深夜に、大阪のライブハウスで演奏したバンドたちを1曲ずつ放送したんです。これをビデオに撮っていました。インディーズの頃の すかんち や、デランジェ、かねてつおかげ様ブラザース、など色々観ました。でも一番印象に残ったのはノイズの人たちでした。非常階段やマゾンナ、そして今回入れた Merzbow です。学校にあるような押しピンが入った金属の缶を使ってノイズを作り出していました。これが気持ち良くて何度も観ました。

 

よく K-POP の何がいいかを説明するとき、空間があって、そこに各楽器のサウンドが干渉せずに、クリアに配置されてるとか説明してました。そしたらノイズを聴けとか言ってくるロックファンがいたんです。ポップミュージックの対局にノイズがあって、狂ったサウンドを聴かせるとか思ってるわけです。でも違う。

 

ノイズにも色々あって、少なくとも Merzbow や非常階段は、奇をてらって音楽をしてるわけではない。放尿とか、ハプニング的なこともするけど、そこには音像であったり、サウンドの質感だったりを追及する姿勢がある。私もそれほど聴いてる訳ではないけど。

 

 

最後に京都の高校生パンクバンド赤痢です。先日、サエキけんぞうさんが NHKラジオで、つボイノリオ金太の大冒険』をかけたと話題でした。つボイさんは名古屋で有名な方ですが、京都の深夜放送でも熱狂的なファンがいたんです。猥歌を中心に、替え歌をリスナーが作りカセットで送ってくるコーナーが人気でした。時には PTA おばさんの苦情電話が入り、生放送でその喧嘩を流したり。赤痢のメンバーも聴いてたかな? 金太へのアンサーで女性器の歌を入れときます。

 

 

 

皇后杯・準決勝を観にサンガスタジアムに行った。

 

こちらの話題から。存在感を強める本田圭佑さんの発言。いわゆるサカ豚、焼き豚、論争にメスを入れてきました。

 

 

本田さんが言うような、ポジティブな言葉が持て囃されるのもわかるけど、サッカーファンと野球ファンの言い争いを「視野が狭い」で終わらせるのはどうでしょう? 争いごとにはやはり理由があります。外から観て同類の者同士で言い争いが起こる場合、大概はその上にいる力を持った者がおかしなことをしてるのを疑うべきです。

 

例えば、職場でバイト同士が争っている場合、それは管理者や会社のシステム自体に問題がないかを検証する。人員がそもそも少ないのに、あいつの働きが悪いなどと言い争いが起こっているとか。日本人は権力者が悪いとは思わないかなり従順な国民性です。

 

サッカーと野球で言えば、メディアで取り上げられる量が全く違う。その偏りが大きにも関わらず、ワールドカップで勝つと急にサッカーが持て囃される。お互いを過剰に意識させる状況をまず直すのがいいのでは?

 

 

 

 

土曜日が寒かったから、どうしようかと思いました。でも今日はいい天気で1試合目、日テレベレーザ VS 新潟レディースの試合は快適に観られました。実は 13:00のキックオフに遅刻しました。ホテルは亀岡駅まで電車で15分ほどのとこに取っていたのに。数日前に京都サンガの試合日程が発表され、14:00キックオフが多かったから・・・

 

この試合、ベレーザが最初から思い切り仕掛けたみたいです。3分には藤野あおば選手の素晴らしいゴールが決まっています。あとでダイジェストを NHK BS1 で観ました。そして、さらに12分には左サイドバックに入った宇津木選手が、ハーフラインあたりから、相手最終ラインの裏を取るものすごいクロスが! それを素早く抜け出し植木選手が冷静にゴールへ蹴り込みます。ここで2−0。私が到着したときには既に2−0だったんです。なんてこと!

 

でもこの試合は面白かった。ベレーザは積極的に追加点を取りに行ったし、新潟L も辛抱強く守りながら、カウンターの機会を狙っていました。後半チャンスは訪れます。新潟の選手がボールを受けてから素早く前線にボールを送ったのですが、それを受けた選手と後半からベレーザの左サイドバックに入った宮川選手が競り合う中で、宮川選手がクリアしたボールが綺麗にゴール左隅に吸い込まれた。

 

オウンゴールで2−1に。さらに新潟が攻め込み、一時は同点になるのかと。しかし宮川選手の印象はすごく良かったです。失点シーンも危機を察知し、内側に絞って相手選手についていたから起こったことですし。その後のプレイも技術を発揮し、前線に攻め上がるなど注目に値する働きだったと思います。

 

 

結果は植木選手の2点目がヘッドで決まり、3−1でベレーザが決勝進出を決めました。内容的にも手応えのある試合だったのではないでしょうか。

 

ただ、気になった点もありました。この試合では4-4-2 で FW に植木選手と小林選手が入っていました。その二人に配給されるボールのことです。藤野選手が右サイドからドリブルで入り込んで、ファーに入り込んだ選手にラストパスを出し、ゴールするみたいな形はあるじゃないですか。逆サイドからも。

 

それ以外で、藤野選手が内側に入ったところから、前線の植木選手にラストパスを出すとき、二人の関係が直線になってますよね。準々決勝でもあったので気になりました。やっぱり角度があった方が受けやすくないですか? 

 

それから小林選手は調子良かったと思うんですけど、宮川選手や、北村選手から来るラストパスが合わない。これはどういうボールが欲しいか話し合うべきなんでしょう。でもまあベレーザの選手は技術力が高いので、今日の試合は観てて本当に楽しかったです。また観に行きます。

 

勝戦はいよいよ来週土曜日。1月28日、15:00。長居で行われます。相手は INAC神戸です。観たかったけど、テレビ観戦です。そう言えば、INACの対戦相手、ちふれ埼玉に荒川選手がいました。まだ現役なんですね。

 

 

実は2試合目は観なかった。寒かったんです。1試合目が終わった 15:00くらいから急に寒くなった。一旦、駅のコンビニにカイロを買いに行こうとしたんです。そのまま改札に吸い込まれました。だってね、行きの駅で買ったフルーツ大福に保冷剤が付いてたけど、ホテルに戻ったときにも、まだカチカチだったから。風邪引いたらホテルに泊まれなくなるし。困るんですよ。

 

 

1月18日付 アルバム BEST 3。

 

 

 

本日は Jリーグの 2023年シーズン、全日程が発表されました。17:00にサイトを観て、そこからホテルや飛行機の予約をしていました。今年で Jリーグは30周年です。あの Jリーグ・ブームが巻き起こった年から30年ですよ。チアホーンの響きを思い出しますね。京都サンガの開幕戦は2月18日、ホームで鹿島と。最終節は12月3日のホーム、マリノス戦です。日程くん、まさか京都が最終節に残留をかけて・・・なんて想定じゃないよね? 優勝をかけてか。

 

 

 

一方、日本代表は、コーチ陣も発表され、いろんな意味でファンをざわつかせています。知らんから。何が起きても気にしない。中村憲剛さんが、母校・中央大学で学生たちと話す中で、ワールドカップは盛り上がったけど、お金を払って日本代表の試合を観る気はないと言われ驚愕されています。そんなもんですよ。世間はサッカーなんて4年に1度で十分なんです。それでいいんでしょ? 3月の試合は満員になるでしょうから、その観客にいい試合観せて、また来ようと思わせてくださいよ。

 

 

 

 

今週のアルバム1位は、結束バンドでした。2位は SixTONES、3位は Moonbin & Sanha の輸入盤です。他に、藍井エイルiLiFE大橋トリオJeff Beck、PUI PUI モルカー、SF9、MONSTA X の輸入盤、なきごと、などが登場しています。

 

 

https://www.billboard-japan.com/charts/detaila=hot_albums&year=2023&month=01&day=23

 

1月18日付 CD シングルBEST 5。

 

やっとコロナを2類から5類に引き下げるようです。ワクチンを打った方が免疫力が下がり、感染しやすいと海外で報道され出したからでしょう。酷い話ですよ。まじで政治家や官庁職員のワクチン接種率を公表してほしい。

 

 

NHK受信契約に応じないと、2倍の料金を請求できる制度がこの4月から導入されるそうです。テレビもう必要ないのに。もちろん高齢者やジャニーズファンは必要としてるだろうけど。私はサッカー以外で観ることほぼない。公共放送が必要と言うのであれば、ニュースとスポーツ、ドキュメンタリーだけ残して、月額500円がギリ。そういうコースを作らない? それか3月末でテレビは捨てる。

 

 

 

今週のシングル1位は、King&Princeでした。一方、握手会チャートには、22/7、LIL LEAGUE、WATWING、FES☆TIVE、PIGGS、三山ひろしパク・ジュニョン、O-VILS.、などが登場しています。

 

 

 

◉1月18付 CD シングルBEST 5。

1位 ツキヨミ/ 彩り / King & Prince(0.7万枚)

2位 あんさんぶるスターズ!! ESアイドルソング season3 Ghostic Treat House(0.5万枚)

3位 デレマス R/LOCK ON! 12  No One Knows(0.3万枚)

4位 THE IDOLM@STER SideM GROWING SIGN@L 16 W(0.2万枚)

5位 KICK BACK / 米津玄師(0.2万枚)

 

 

https://www.billboard-japan.com/charts/detaila=sales&year=2023&month=01&day=23

 

アイドル楽曲派・冬季講習会。3

 

アイドル楽曲派・冬季講習会。3回目は 10曲リストをつくります。テーマはラップです。普段からラップを聴いていて、ロックの方が苦手だと言う人もいるかもしれません。例えば、ギターの質感がわからないとか。そういう人はいつも通りリストをつくってください。ロックは次回にでも。とりあえず私がつくったリストを公開します。

 

アイドル楽曲派・冬季講習会。2 - ハノイの日本人

 

 

その前に、前回 D.A.N.『Take Your Time』の原曲と細野晴臣 Remix を取り上げました。でも大事なことを書いていなかった。この Remix で細野さんが何をしているかという話です。原曲は真ん中にボーカルだけでなく、耳を惹くハットの音とか、存在感のあるドラムの音が集まっています。途中からベースも入ってきます。

 

音が重ならないようにうまくデザインされていますが、それでも中央につみ重なって聴こえます。細野さんはその厚い部分をごっそり引いてる。一旦スカスカにして、空間をつくり出しているわけです。まあリミックスではあることかもしれません。その曲の一番強い部分を省いてしまう。そこから再構築に入るわけです。両方いい曲なので、聴き比べてください。どこが残ってどこが消えているか。

 

 

 

課題:連続100回聴いても飽きない10曲リストを作れ。

  1.  日本語の曲は4曲まで、最低3か国語入れる
  2.  ロックは3曲まで、バラードも2曲まで
  3.  歌のない曲を最低2曲入れる
  4.  80年代以前の曲は3曲までにする
  5.  歌い手の男女比はなるべく半々にする
  6.  新曲や名曲リストをチェックし、曲を入れ替えて行く

 

アイドル楽曲派・夏期講習会。実践編 - ハノイの日本人

 

 

SpotifyAmazonミュージックなど、サブスクにある新曲リストや、名曲リストをひたすらチェックし、100回聴いても飽きない10曲リストを月1回つくる。これが課題です。同じ曲を何度も何度も聴いて、より深く聴ける耳を育てるのです。今回は「ラップがわかる」を目標にするので、最低5曲はラップを入れてください。さらに日本語ラップは2曲までとします。私は入れませんでした。

 

夏季講習でも書きましたが、まずは歌詞の意味を取り除いて聴く。特にラップは声でリズムを刻む歌唱法なので、あくまでもサウンドとして聴く方に集中したいのです。そのためには海外の作品から入る方がいいと思います。

 

前回、新曲リストをチェックするのに、1曲10秒以上かけるなと言いました。最初から聴いて、音が鳴った数秒で30秒後、1分後などに飛びます。つまむように聴くのです。その数秒で「いい」「悪い」を判断する。少ない情報量で楽曲を理解する訓練です。この方法で1回に100曲とかをチェックして行くのです。ラップに慣れてない人は、私のリストから何曲かいただいてください。名曲リスト、グローバルチャートから探し、徐々に入れ替えてください。

 

 

 

 

この曲は知っていますか? 声優陣がラップバトルをする『ヒプノシスマイク』から、Fling Posse『キズアトがキズナとなる』です。ギャンブル狂の有栖川帝統を演じる野津山幸宏さんの声は素晴らしい。プロデュースは KREVA なので、もちろんデモテープに収録された彼のラップを聴いて、何度も何度も練習してラップしている。でも簡単ではないはず。それと白井さんの声のテカリも素晴らしい。

 

とにかくラッパーがキャラ立ちをよくするのではなく、最初から声でキャラをつくれる声優にラップさせた。声優の声には、私が K-POPについて話すときによく使う表現「テカリ」があるのです。だから、これをラップに使いたいと思うのは、後から考えればなるほどです。

 

似たようなあるプロジェクトで、女性の声優がラップするライブ配信を観たことがあります。ある程度の強度を持った曲でラップをするのは難しい。ライブは厳しかった。でも出来なくてもラップを理解するために、やってみるのはありだと思います。私も昔、カラオケで何度かブッダブランド『人間発電所』に挑戦したことがあります。散々でした。まあ静かに言葉を置いていくような、摩天楼の速水さんのようなラップもあります。自分にあったラップの仕方を見つけるのも大事です。

 

 

実際、ヒプノシスマイクの観客、声優ファンの女性たちは一緒にラップしています。この中から自分でラップする人も出てくるでしょう。やれば普通の R&B曲でも、リズムに声を乗せるのがうまくなるはず。あとラップするときの緩急、リズムの刻み方。言葉のどの部分に力を込めているのか。それから韻を踏む感覚。そういうものを感じれると思うんです。

 

 

 

 

私がつくったリストです。今回はラップの名曲と、1990年あたりから登場した HIPHOP SOUL の有名曲を入れてみました。それまでのホイットニーヒューストンやアニタイカーのようなメロディを伸びの良い歌唱で歌うシンガーとは違う、重いビートの上で歌うシンガーたちが続々と登場したのです。まずは順番に1曲目から行きましょう。

 

 

1. Ditto / NewJeans(2022年)

2. Dopeman / N.W.A(1987年)

3. C.R.E.A.M. / Wu-Tang Clan(1994年)

4. Family Affair / Mary J Brige(2001年)1992年デビュー

5. My Adidas / RUN DMC(1986年)

6. Loser / Beck(1993年)

7. Hold On / En Vogue(1990年)

8. Right Here - Human Nature / SWV(1992年)

9. Girl TalkTLC(2002年)1992年デビュー

10. The Boy Is Mine / Brandy, Monica(1998年)

 

 

 

何度も登場している NewJeans『Ditto』です。前回、いろいろ説明しました。とにかくハンドクラップが作り出すテンションを感じてください。

 

 

 

 

数年前に映画もヒットした N.W.A の名曲『Dopeman』。2005年とかかな。秋葉原石丸電気が潰れかけで、よく DVD のセールをやってた。映画のDVD 3枚買うと1枚1000円以下で買える。そこで Jay-Z のMSGライブが売ってました。妻のビヨンセも登場してて。豪華なライブ。

 

その映画にスタジオでバックトラックをつくるのに煮詰まるシーンが。そこで『Dopeman』の元ネタ Ohaio Players『Funky Worm』のシンセを流して、思いっきり首を振るシーンがあるんです。あれは良かった。このシンセのサウンドの質感を発見したことで、Dr.Dre は大金持ちになるのです。大金脈ですよ。ヘッドフォンで有名な Beats の Dreと言えばわかる人もいるかも。HIPHOPの名曲の元ネタはネットで簡単に探せます。

 

 

 

Wu-Tang Clan『C.R.E.A.M.』。これは N.W.A の映画で流れてましたね。DRE と Easy-E が再会するシーンだっけ? タイトルは、俺の周りでは金が全てを支配する、みたいな感じです。曲名をクリックして Youtubeの方に行くと、歌詞が英字で見れます。最初は動画を観ながら聴くと入りやすいです。ラッパーの個性を感じてください。

 

 

 

4曲目は Mary J Blige。1992年『Real Love』という曲がヒット。そのとき「QUEEN of HIPHOP SOUL」というコピーがついたことで、ジャンルの創設者となる(いまでは普通に R&B と呼びます)。でもそれ以前から En Vogue や、Def Jam からデビューした Alison Williams みたいな人もいました。彼女によって、よりラップに近い歌詞、歌唱法になったということでしょう。この『Family Affair』は文句なくかっこいいですね。リズムへの言葉の乗せ方に注目してください。

 

 

7曲目、En Vogue『Hold On』。これが 1990年だから、『Real Love』より2年早かった。ヒットもしてるし、JB『The Payback』も使ってる。あと冒頭がジャクソン5も歌ったミラクルズ『Who' Loving You』です。続けて8曲目は SWV 『Right Here - Human Nature』。こちらはマイケル・ジャクソンの歌声をサンプリングして使ってる。

 

 

とにかく90年代に入って、完全に HIPHOP の時代になります。その影響で R&B もその影響を受けたものになる。つまり、サウンドの質感とループの気持ちいい曲。9曲目、10曲目はもう少し新しい曲ですが、現在の耳で聴いてもいい曲です。いまだともう少しボーカルが前に出るでしょうけど。

 

 

流れで先にガールズバンドから書きました。5曲目は私が HIPHOP に目覚めたアルバムから。RUN DMC『My Adidas』。MTV で『Walk This Way』を観てびっくりしました。メロディを歌わない。しばらくしてアルバムがレンタルできるようになり、何度も何度も聴きました。

 

でも最初は『Walk This Way』しかわからなかった。次第に好きな曲が増えて行く。来日公演には行けなかったけど、そのとき『ベストヒットUSA』やテレビ神奈川の番組で、他のラッパーたちの曲も紹介されて、たくさん聴くようになりました。じゃあ『Walk This Way』を入れろよって感じですが、好きなスニーカーのこと歌ってるっていいじゃないですか。あとシンプルにドラムだけで成立してる感じを掴んで欲しいんです。『Dopeman』との質感の違いを感じてもらうのもいいと思います。

 

 

 

6曲目は Beck『Loser』。これも完全に HIPHOP の影響を受けた曲です。「俺は負け犬だから、殺せ」みたいなことを言ってます。多分、そんな曲が大ヒットしたのは初めてじゃないですか? 日本には『ヘイ・ユー ブルース』がありますけど、それより脱力した曲です。でもそれより宅録でこういう曲をつくったことです。そのスタイルに影響を受けたミュージシャンがたくさんいました。

 

でもこれはラップと言えるのか? 意見の分かれるところです。ここでは違いを感じてほしい。ラップには「止める、蹴る」的なリズムの刻みが入ります。

 

 

 

脱力と言えば、DE LA SOUL も大きな影響を与えました。80年代末、マッチョなイメージのあった HIPHOP にオタク要素のあるラッパーが登場したのです。かわいいラップもありだと。同じ頃、日本ではスチャダラパーも登場します。

 

 

この動画に出てくる音節の話がわかりやすいです。英語だとクリスマスだったら、クリス/マスと2音節で言える。でも日本語だとク/リ/ス/マ/スと5つになるので、ラップをするのにテンポが悪くなる。それをどう乗り越えて行くか? 日本語でラップをやることの難しさについて語られています。Dさんは、とにかくどうしてもラップをやりたかったのだと話されてます。

 

 

『水星の魔女』シーズン1 終わる。

 

凄かったね。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』シーズン1が終了しました。なんてことすんねん? 入魂の最終12話凄かった。ネタバレとか気にせずに語りましょう。

 

 

 

満を持しての派手な戦闘シーンがあって、それでもスレッタの乗るガンダムは、人を殺さない・・・と思わせてからの・・・何すんねん! 

 

確かに、お母さんの言葉に丸め込まれて、血の上に踏み出してたけど。ロシアとウクライナで戦争やってるしとか、みんな考えたでしょう。何すんねん!

 

グエルもやってまうし。シーズン2はどうすんの? それでミオリネも入れた3人の関係が変わって行きそうだよね。放送されるのは4月だそうです。待つよ!