ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、活況で続伸!

久しぶりに活気が戻って来たベトナム株式市場です。おそらく、CPI が低かったことで安心感が広がったためでしょう。基準金利が上げられなかったのも正解だったのか… 明日は祝日でお休みです。昔の王様の命日だそう。少し残念ですね。


ハノイ市のCPI 初めて下がる
http://www.bcc-jp.com/member/news/economy/20100422-041.html
ハノイ市統計総局によると、2010年4月、ハノイ市の消費者物価指数(CPI)がやや下がり、前月より0.2%減少、前年同期比9.44%増加した(中略)金とUSDも前月より下がった。金は1.05%減、前年同期比33.52%増。USDは1.17%減、前年同期比8.75%増』


ハノイ市 平均所得7倍を目標に
http://www.bcc-jp.com/member/rule/20100422-011.html
ハノイ市は市民の平均所得額を2009年の1700USDから2030年までに12,000USDとすることを目標とした』


4月22日(木)
ハノイ株式市場 178.33  +0.47(0.26%) 

  売買高7726万2500株/売買代金2兆6957億2900万ドン

  7営業日続伸。上昇銘柄数は153、下落銘柄数は113。

ホーチミン株式市場 529.31  +9.61(1.85%) *VN-index

 売買高7753万9180株/売買代金3兆1252億5100万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は120、下落銘柄数は68。外国人買い越し。

 主な上昇銘柄は、BMPビンミン・プラスティック、CSMカスミナ、DCLクーロン製薬、DQCディエンクワン、DRCダナンゴム、GMD総合フォワーディング、HCMホーチミン市証券株、ITAタンタオ工業団地、KBCキンバックシティーグループ、POMポミナ鉄鋼、PPI太平洋不動産インフラ開発、PVFペトロベトナムファイナンス、SECザーライ火力発電・製糖、SHIソンハ・インターナショナル、SMC投資貿易、TIXタンビン輸出入、VNSビナスン、などでした。


◉2日続伸、売買高急増、HCM市CPI前月比+0.23%、大型株上昇 (ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100422014100.html
『第1節は前日比高く寄付いた。第2節に入ると買いが勢いづき上げ幅拡大となる。年初来高値近辺で一旦揉み合った後、利益確定の売りに押されるものの、下値では買いが入り高値圏を維持したまま堅調に推移する。第3節に入ると週末特有の売りが出るも前日比プラスで終了した』