ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅続落。

もう、見なければいいんだよね。株は安いところで買ったら、見ないで放っておく。それにかぎる。そのうちまた上がるから。


ベトナム第2四半期GDP成長率4.5%の見通し、政府目標に黄色信号
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=697266
『国営ベトナム経済専門誌ベトナム・エコノミック・タイムズは14日、12年第2四半期(4−6月期)GDP(国内生産)成長率が前年同期比4.5%の伸びと前年同期成長率の同5.7%の伸びから減速する見通しと報じた。第1四半期の成長率は同4.0%の伸びだった。政府は5月21日から始まるベトナム議会へ提出する報告書の中で、「第1四半期のGDP成長率と第2四半期の見通しを考慮した場合、政府目標である12年のGDP成長率6.0−6.5%の伸び率達成は非常に困難」との見解を示していると同誌は伝えており、政府目標の達成に黄色信号が灯る。一方、インフレ率は10%未満に落ち着く予想だという。4月のCPI(消費者物価指数)は前年同月比10.5%の上昇と前月の伸び率14.2%から鈍化していた』


5月15日(火)
ハノイ株式市場 76.81  -2.03(-2.57%) 

  売買高7817万8株/売買代金8060億1400万ドン

  4営業日続落。上昇銘柄数は34、下落銘柄数279。

ホーチミン株式市場 455.65  -14.04(-2.99%) *VN-index

 売買高9721万株5709株/売買代金1兆5755億3600万ドン

 5営業日続落。上昇銘柄数は29、下落銘柄数は250。海外投資家は大幅売り越し。


◉VNインデックス、2日連続10ポイント以上の下落、460ポイントを割り込む(ベトナム株)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120515055444.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は昨日からの流れを引き継ぎ、前日比マイナスで寄り付く。その後は、若干反発するものの前日比プラス圏には届かず、下げに転じ、下げ幅を拡大していく。終盤にかけて再び反発したものの、前日比マイナスで前場の取引を終えた。後場の取引では、再び下値模索の展開が続いていく。終盤にかけて下げ止まったものの、前日比大きくマイナスで取引を終えた。本日の証券市場は、昨日に引き続き、ストップ安まで売られる銘柄が目立ち、全面安となった。VN30インデックスでは、サコムバンク(STB)、フーニュアン・ジュエリー(PNJ)を除いた全ての銘柄が下落した。STBは、国際市場での社債発行を計画していることが好感され、VN30インデックス銘柄のうち、唯一の上昇となった。VNインデックスは去年の5月以来約1年ぶりに2日連続で10ポイント以上大幅に下落し、5日続落、460ポイントを割り込んだ』


◉外部環境の悪化で様子見ムードは継続、VN‐インデックスは5日続落(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31388
『15日のベトナム株式市場は、世界株安の影響を受けて全面安となった。14日の米ダウ平均が3ヶ月半ぶりの安値となり、欧州市場やアジア市場も軒並み下落。世界連鎖株安の影響を受けて株式相場は、ほぼ全面安の状態。投資家が運用リスクを避ける動きが見られた。インデックスは続落で取引を開始した。経済政策などの主だった支援材料は見当たらない中、売り優勢の展開となり、徐々に下げ幅を拡大』