ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、僅かに反落。

特に書くことなし。


HSBCエコノミストベトナムのデフレ懸念は時期尚早と指摘
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=699999
ベトナムでは企業の破産件数が増加し、デフレリスクに直面するとの見方があるものの、同氏はベトナムの5月のインフレ上昇率が4月の10.5%から10%を下回ると予想しており、周辺国と比べても依然高水準でデフレを懸念するのは早過ぎるとしている。ベトナムの第1四半期(1−3月)GDP(国内総生産)伸び率は4%増と、予想以上に弱かったことから、中央銀行は4月11日付で銀行からの債券買い入れ金利である公定歩合と商業銀行への貸出金利であるリファイナス金利(再割引金利)を各1%引き下げた。グェン氏は、今後も追加利下げと消費刺激の景気対策が続く可能性が高いとしたうえで、利下げで信用(マネーサプライ)が拡大し、経済成長を押し上げて総需要も刺激するので、今年末に向けてインフレ上昇が加速するとみている』


5月22日(火)
ハノイ株式市場 76.46  -0.38(-0.49%) 

  売買高5873万3562株/売買代金6102億200万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は115、下落銘柄数144。

ホーチミン株式市場 447.94  -0.08(-0.02%) *VN-index

 売買高8443万株9305株/売買代金1兆5272億2300万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は122、下落銘柄数は131。海外投資家は買い越しに転じる。


◉VNインデックス反落するも、下げ幅は限定的(ベトナム株)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120522053337.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比プラスで寄り付く。その後は、方向性の定まらない中、値の上げ下げを繰り返していく。引けにかけては、買い優勢となり、上げ幅を拡大していき、前日比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、売りが先行し、前場での上げを帳消しにする。下値では押し目買いが入り反発するものの、引けにかけてわずかに値を下げ、前日比マイナスで取引を終えた。本日の証券市場は、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が拮抗し、銘柄によって明暗がわかれる結果となった。大型主力株では、昨日上場したペトロベトナムガス(GAS)の他、ソンダ都市投資開発(SJS)、タンタオ不動産(ITA)などの不動産関連株がストップ高となった。GASは上場後しばらく買いを集めることが予想されるが、どのタイミングで利食い売りに転じるかを注視する必要があると思われる。また、財政省が証券投資ファンドに対する税金優遇措置を盛り込む方針を発表したが、特別な支援材料とはならなかった。そんな中、VNインデックスは小幅に反落したものの、下げ幅は限定的となった』


◉年初5ヵ月、ハノイ貿易赤字ホーチミン市は貿易黒字(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=hot&sid=31429
『年初5ヵ月の輸出入状況、ハノイ貿易赤字額:50億9,400万米ドル、ホーチミン市:貿易黒字額は2億6,430万米ドル』