ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

なんとか続伸も海外勢は売り越し。

ベトナムでは現在「デング熱」がフィーバーしているようです。今年に入っての発症数1万人は多いですね。きのうも蚊に襲われ、ほとんど寝れなかった私としては気になるところです。早く蚊帳を買ってこないと。


デング熱が流行中、前年同期比75%増
http://www.viet-jo.com/news/social/090326082200.html
『年初からの3カ月では1万985人が感染しうち3人が死亡している。前年同期と比べると、感染者数は74.6%の増加、死者は2人増加している。保健省は、デング熱の予防ワクチンはないため蚊に刺されないよう注意を呼びかけている』


ランキングのニュース2つ。上が「ビジネス環境」下が「IT のネットワーク化準備度」です。後者のベトナムの順位は70位ということです。この2つのランキングでデンマークが2冠に輝いています。デンマークって、どんな国だったっけ?


◉ビジネス環境ランキング 越は127カ国中113位
http://www.viet-jo.com/news/economy/090325095911.html
『米経済誌フォーブスはこのほど「ビジネス環境ランキング2009」を公表した。それによると、ベトナムは127カ国中113位で昨年の順位と変わっていない。評価項目別にみると、国の政策110位、給与・物価116位、汚職96位、税政策96位などとなっている。東南アジア諸国では、シンガポールが4位で最上位に位置し、次いでマレーシア25位、タイ59位、インドネシア79位、フィリピン84位と続いている。全体の1位はデンマークで2年連続、次いで米国、カナダ、シンガポールニュージーランドの順となっている』


◉ネットワーク化準備度、マレーシアは世界28位  日本は17位=世界経済フォーラム
http://www.malaysia-navi.jp/news/090327055228.html
『スイスの非営利調査組織、世界経済フォーラム(WEF)が26日に発表した「2008一2009年世界ITリポート」によると、(中略)トップはデンマークで、2、3位はスウェーデン、米国の順。アジアではシンガポールが4位で最高だった。韓国、香港、台湾が11一13位を占めた。日本は17位にとどまった。他のアジアの国では、中国が46位、タイが47位』


3月27日(金)
ハノイ株式市場 98.57 -1.43(-1.43%) 

 売買高1710万4700株/売買代金3486億8100万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は60、下落銘柄数は76。

ホーチミン株式市場 287.41 +1.16(0.41%) *VN-index

 売買高3564万1280株/売買代金7902億2000万ドン

 4営業日続伸。上昇銘柄数は75、下落銘柄数は70。海外投資家は売り越しに転じた。

 主な上昇銘柄は、DPMペトロベトナム化学肥料、DRCダナンゴム、GMD総合フォワーディング、HPGホアファット、ITAタンタオ工業団地、KDCキンド食品、PPCファーライ火力発電、REEリー冷蔵電気、SSIサイゴン証券、VICビンコム、VPLヴィンパール、などでした。


ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090327044120.html