インドネシア戦、面白かったですね。試合開始の頃から激しい雨が降って。東南アジアあるあるですね。バンコクで試合観ると、スタジアムに行くまでは快晴で暑いのに、スタンドから遠くを観ると、ビル群に稲妻の光が見えてて、試合中に激しい雷雨がやってくるとか。
おまけに芝生がぼこぼこで、日本の選手たちもボールを運ぶのに苦労していました。でもそれだけでなく、インドネシアは長いの蹴ってくるチームでしたよね。これまであんまりなかった。
特に9分の板倉選手が相手 FW に入れ替わられたシーン。ドキッとした。鎌田選手のシュートが相手に当たり、そのこぼれ球を素早くスペースに蹴られてのピンチ。でも GKザイオンがうまくブロックして、ピンチを逃れました。
インドネシアは前からプレスに来なくて、日本はセンターラインよりもラインを高くしてた。でもその分、背後のスペースは広大に広がってた。
一方、相手の最終ラインはそれほど高くなく、ボールを持っても前に出ず、日本のプレスも来ないので、フリーで前線に長いボールを蹴ってくる。それでシュートまで持ち込まれるシーンが何度かあったわけです。
日本は17分あたりから、やり方を変える。相手GK からのプレイ時、相手DF にプレスをかけるようになりました。そのあたりから、パスが乱れボールを奪えるようになり、シュートチャンスも増えて行きます。
そして前半35分、鎌田選手のテンポを変える縦への持ち出しと、GKが詰めてきたところでの小川選手へのラストパス。痺れた。やっと先制ゴール。相手DF のオウンゴールという記録ですが、そこは小川ゴールでいいでしょう!
さらに40分の南野選手の痺れるゴール。かっこ良すぎ。インドネシア人も南野選手のユニを買いに走ることでしょう。2−0で勝負あった感じ。
正直、今回の試合は期待してなかった。行きの飛行機がトラブルで足止めされる時点で嫌な予感しかしなかった。最初のぐずぐずした入りは予想通りって感じ。
でも関係なかったね。日本強い。後半には守田選手、菅原選手のゴールもありました。結果的には4−0勝利。次はアモイでの中国戦。行きたかったよ!!
また円安に傾いてますね。週末はどんな情報が出るかわからないので、利食い売りで一旦落ち着いたみたいですが。でも米国債が売られて、金利が上昇。それでドルが買われるという説明はよくわからない。本当に関連ある?
上の記事には、トランプ次期大統領の景気刺激策によって、インフレが進行し、利率が上がることを見越しての米国債売りってことだけど。どうなのか?
インフレはコロナ禍での流通網の混乱みたいな怪しい解説も日本では多いですが、実際にはウクライナ戦争でによる海運を中心とした流通網の混乱が原因でしょう。だったらトランプ大統領でその戦争は終わりそうだし、インフレも鎮火するのでは? それとも終わらないの?
私の最近の疑問としては「ビットコインはドル資産なのか?」というものです。トランプ大統領はビットコインを推している。
でもビットコインは流通量をコントロールする中央銀行が存在しないことが利点でしたよね。本来であれば、アメリカに利するとは限らない。はずですよね?
どうなんだろう? アメリカの投資銀行がビットコイン ETF を扱うことで、それをコントロールできると考えているのだろうか? 既にコントロールされてる気もする。商品がなんであれ、通貨がなんであれ、トレードの中心地がアメリカであればいいという考えなのか。
今週のアルバム1位は、TOMORROW X TOGETHER です。2位は MISAMO 、3位は XG でした。他に、東方神起、ReGLOSS、悠馬、-真天地開闢集団- ジギザク、上白石萌音、藤井風、INUWASI、宮川大聖、楠木ともり、Penthouse、go!go!vanillas、PEDRO、柿原徹也、三浦徳子、THE COLLECTORS、菅原圭、MINHO、JO1、インペリテリ、a flood of circle、純烈、キングクリムゾン、ギガLOVEアップビート、煮ル果実、TRiDENT、サンタナ、キースジャレット、magora、細野晴臣、清竜人25、toconoma、などが登場しています。