ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株は続伸も、ここからは材料が欲しいところ。

きょうのハノイ旧市街周辺は、なぜか日本人旅行者の方々でいっぱいでした。GW の頃よりも多い印象でした。なんでだろう? 夜の授業が終わってから、カフェで知り合った日本人旅行者の方と、さっきまで飲んでいました。久しぶりに大阪の話を聞けて楽しかったです。で、この時間までブログを更新できなかったわけです。


きょうのベトナム株は一応続伸なんですけど、やはり、前までのように優良株全部が上がっているわけではありません。出遅れていたところ中心といった感じです。それと、小型株が強いように思います。循環物色と言えばそうなのかな? 気になるアメリカの状況ですが、クルーグマン教授が言っていた通り、インフレの心配はないようですね。


◉5月米CPI、前年比では1950年以来最大の落ち込み
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-38604320090617
『米労働省が発表した5月の米消費者物価指数(CPI)は前月比プラス0.1%と、ガソリン価格の上昇にも関わらず予想より小幅な伸びとなった。前年比では1.3%低下し1950年4月以来最大の落ち込みとなった』


6月18日(木)
ハノイ株式市場 168.54 +1.52(0.91%) 

 売買高2432万7500株/売買代金8511億9000万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は174、下落銘柄数は23。

ホーチミン株式市場 479.27 +6.80(1.44%) *VN-index

 売買高5723万2285株/売買代金2兆488億2400万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は94、下落銘柄数は62。海外勢は買い越しを続けた。

 主な上昇銘柄は、BMIバオミン保険、BMPビンミン・プラスティック、DPMペトロベトナム化学肥料、DRCダナンゴム、FPT、HAGホアンアイン、HPGホアファット、ITAタンタオ工業団地、KDCキンド食品、MPCミンフー水産、NTLトゥリエム都市開発、PPCファーライ火力発電、PVFペトロベトナムファイナンス、SJSソンダ工業団地、VIPベトナム石油運輸、VNMビナミルク、などでした。


◉両市場共に続伸、上値は重い、商いは活発、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090618042011.html
『第1節では4ポイント強の上昇に留まったが、第2節スタート直後に上げ幅を広げた。ただしそこから売りが強まり、大きく下げた。その後はもみ合いながらも480レベルでの上値が重く、第3節ではやや下げて引けた。商いは活発だったが、海外投資家は依然大きく売り越している』