ハノイの日本人

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内田樹さんが考えるヒップホップとは?

団塊世代の売れっ子思想家、内田樹さんが「ヒップホップ」について書いた文章を読みました。しかしこの文章、どの辺の曲を聴いて書かれたものなんでしょう? ヒップホップというのは「労働、家族、信仰、祖国愛、自然・・・そういうものの価値をまっこうから否定する音楽」ってムチャクチャ言ってんなw 「対抗文化」という言葉に合う曲ばかりを聴いて、それで書いた文章だよね、これ? 渋谷陽一もそういうことするけど。それにしても相当偏ってる気がする、、、なに聴いたんだろ。うーん、、、これかな? これはたしかにムチャクチャだw 古いけど大名曲だもんね。外せない!



◉ヒップホップと司馬遼太郎村上春樹
http://blog.tatsuru.com/2009/10/06_1034.php
アメリカの音楽マーケットにおける「ヒップホップ」は、それと排他的に競合する他の音楽ジャンルとの差別化の中で位置づけられているはずである。もしかするとヒップホップの本質的な競合相手は隣接ジャンルではなく、「クリスチャン・ロック」とかカントリーとか日本ではほとんど聴かれないジャンルの音楽じゃないかという気がする。労働、家族、信仰、祖国愛、自然・・・そういうものの価値をまっこうから否定する音楽があれば、アメリカにおける「対抗文化」として広範な支持者を得ることができる。ヒップホップというのは「そういうもの」ではないかと思う』