ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続伸。

きのうから急にジェシカゴメスで検索してここに来る人が増えているようです。なにかあったのでしょうか? いろいろ書きたいことはあるのですが、とにかく疲れています。



◉Doers Vs. Sayers 勝間和代のリフレ策を擁護する(外国株ひろば、広瀬隆雄)
http://gaikokukabuhiroba.blogspot.com/2009/11/doers-vs-sayers.html
『その僕の拙い経験から言わせて貰うと、世の中にはDoers(率先実行する人)とSayers(机上の空論を振り回すだけの人)という二種類の人間が居る気がするのです。で、勝間和代の「1ドル=120円の固定相場制にしてしまえ!」というアイデアは明らかにDoersの発想に属します。別の言い方をすればインベストメント・バンカー的発想ということです。なぜなら、そういう暴論を吐くことによってstatus quo(こう着した現状)というものに働きかけ、人々のエクスペクテーションを変えてゆこうという能動的な意志を感じるからです。それが成功するか、失敗するか、、、この是非に関しては僕にはわかりません』


11月12日(木)
ハノイ株式市場 184.37  +1.78(0.97%) 

  売買高2310万6700株/売買代金9544億2300万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は212、下落銘柄数は19。

ホーチミン株式市場 545.98  +8.39(1.56%) *VN-index

 売買高4999万7870株/売買代金2兆3187億1200万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は158、下落銘柄数は9。海外勢は買い越し。

 主な上昇銘柄は、BHSビエンホア製糖、BMIバオミン保険、BMPビンミンプラスティック、CIIホーチミン市インフラ、DPRドンフーゴム、GMD総合フォワーディング、HPGホアファット、ITAタンタオ工業団地、ITCイントレスコ不動産、KDCキンドー食品、LSSラムソン製糖、MPCミンフー水産、NTLトゥリエム都市開発、PAC南部バッテリー、PGCペトロリメックス、PNJフーニュアン・ジュエリー、PVDペトロベトナムドリリング、TDHトゥドゥック住宅開発、VICビンコム、VISベトイ鉄鋼、などでした。


◉続伸、国内金価格が下落し、投資家心理改善、海外買越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/091112040902.html
『金輸入再開により、海外よりも高騰していた金価格が一服した。これが好感され、株高基調に。ただ商いの水準はそれ程回復してはいない。海外投資家は買い越した』


◉金取引安定で続伸、年末好業績期待も(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009111220103307.pdf
『前日、ベトナム中央銀行グェン・バン・ザウ総裁はこの3日間における金取引の異常な状況(3日で金価格±15%〜20%)について、「国内金準備量は不足していない、要因は投機的な売買である」との見方を示し、また安定策として金輸入の再開認可を示唆した。そのため、一時金取引に流入した資金は再び株式市場に戻ってきた』