やっと『特上カバチ!! 』を見終えました。正直、ツマらなくて、最初の方は一日一話見るのが精一杯だったんです。紳介のせいでえらい迷惑ですよ。でも、6話目ぐらいから、やっと見れるようになり、最後はそこそこ楽しめました。やっぱりクイズが邪魔だったのかな? 最終回を2回に分けるなりすればよかったのに。あと残り20分で本当に終わるのか?って感じでしたよ。
このドラマはなぜ「ユトリ世代」を敵視してるんでしょうか? 『甘ちゃんやユトリは社会の害悪です!!!の巻』とか。もちろん、そう言われてるのが 櫻井くんですから、本気で敵視してるわけじゃないですけど。あんまりいい気はしないよね? それともそんなに職場で迷惑を被ってる人が多いんですか?
気になったのは 櫻井くんは田中森一の息子って設定なんですよね。『闇社会の守護神』でしたからね。でも、坂口憲二 の中途半端な使い方見ても、最終回は後から台本が書き換えられたんじゃないですか? 視聴率が悪いから補強したとか。原作、まったく読んでないからわからないけど、守護神のくせにあっさり引き過ぎでしょう。
- 作者: 田中森一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/06/01
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最後に 嵐『Troublemaker 』のテーマは、ずばり PAFFY でしょ? 違うかな… もちろん、SMAP『 Shake 』みたいなパーティーチューンというのはわかるんですけど。歌詞の脈絡のなさとディスコな感じは『渚にまつわるエトセトラ』で、他もいろいろ混ぜてあると思う。最初の数行の歌詞は『これが私の生きる道』とか。どう?