ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

小沢健二のライブ、行きたいなー…

5月18日から 小沢健二 の復活ライブが始まっていますね。行かれた方がレポートを書いてくれています。みんなでいっぱい歌ったようです。いいなー。


小沢健二 ひふみよ コンサートツアー 2010/5/18 相模大野 レポ
http://blog.livedoor.jp/lifegoeson1234/archives/50328579.html
『小沢君に会うのは。1996/12 渋谷公会堂で行われた lover 参加以来。小沢君がまた、ライブをやるなんて、夢にも思わなかった!!! 第一報をラジオで聞いた朝、びっくりして、熱いスープをこぼしてしまいました。ついにその日が! オザケンナイト@相模大野! クラブのオザケン・ナイトと違って、リアルオザケン登場ですからね〜』



最近はジャニーズのことばかりを書いていますので オザケン について書かれたらしい 嵐 の曲を紹介しておきます。おお、ここでは 相葉くんがソロで歌ってますね。2004年7月に発売されているアルバム『いざッ、Now』に収録の曲『優しくって少しバカ』です。たぶん、作詞した 井上貴志さんという方は、フリッパーズが大好きだったんでしょうね。だから 1994年に発売された オザケンの『 LIFE 』を聴いて、激怒した少年時代のことを書かれたようです。全部の歌詞を書いてしまいたいのですけど、出だしの一部だけw


 ♪ 10年前の宝の地図を 首に下げて 痩せた腕で 足りない頭で
  ダッフルコートのフードをかぶって 信じるモノ 信じたモノ 変わって行くモノ
  憧れていたロックスターも 大金をかせいだ瞬間つまらないウソになった


「足りない頭で」って歌詞がいいでしょ? みんな フリッパーズ の曲や 小沢健二 の発言から、ああでもない、こうでもないってずっと話してたもんね。ここからフリッパーズのある曲を思いださせるような歌詞が出て来たりして、めちゃ盛り上がるんですけどw この辺にしておきます。これ、別に オザケン を批判しようと思って書いたわけじゃないと思います。少年時代のまっすぐな感じと、無力で苛立ってる感じを表現したかったんでしょう。めちゃくちゃ好きな曲です。