ハノイの日本人

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関ジャニ∞ 急上昇?

関ジャニ∞ のニューシングル『 Wonderful World 』を聴きました。『 急☆上☆Show!! 』以来、5枚連続で空振りだと思うのは私だけでしょうか? すっかり、おもしろ 関ジャニ∞ 路線 は消えてしまいました。嵐 と差をつけるために、足を引っ張ってる人もでもいるのでしょうか? それとも、そろそろ ジャニーズ・エンターテイメント に引張るつもりなのでしょうか? どうなる? 頑張れ 関ジャニ∞



◎ 関風ファイティング 34.1万枚(2006年12月)
◎ ズッコケ男道 23.5万枚(2007年4月)
◎ イッツ マイ ソウル 22.6万枚(2007年10月)
◎ ワッハッハー 22.9万枚(2008年3月)
無責任ヒーロー 38.5万枚(2008年10月)
◎ 急☆上☆Show!! 29.9万枚(2009年11月)
GIFT〜白〜 13.6万枚(2009年12月23日)
GIFT〜赤〜 13.6万枚(2009年12月24日)
GIFT〜緑〜 13.3万枚(2009年12月25日)
◎ Wonderful World (2010年6月30日発売予定!)


途中からですが、関ジャニ∞ のシングル曲のデータです。もちろん『好きやねん、大阪。』『大阪ロマネスク』も素晴らしい曲ですけど、全国ということを考えて『関風ファイティング』から始めます。この曲は初回限定版、通常版あわせて8種類が発売されました。『無責任ヒーロー』が発売されるまでで一番売れた曲になります。『関風ファイティング』『ズッコケ男道』『無責任ヒーロー』あたりが、関ジャニ∞ の代表曲と言っていいのではないでしょうか?


『 急☆上☆Show!! 』を聴いたとき、これまでより 関ジャニ∞ 濃度が「薄い」と思いました。ですが、ジャニーズが売り出すためにそうしたんだろうから「あり」と思ったわけです。しかし、次の『 GIFT 』はどうにも納得できない企画でした。3日連続で発売しただけ。まるで「出オチ」みたいな企画です。曲はさっぱり印象に残っていません。ファンは喜んだのでしょうか? ですから、今回はさすがに「外せない」勝負どころだと思っていました。ところが、、、『 Wonderful World 』今イチどころではなく「今3」ぐらいの作品でした。狙いがわからない。ピントぼけまくり。スタッフでも代わったのでしょうか?
 

嵐の『 瞳の中のGALAXY 』を思い出します。私はそれまで 嵐 のファンで、CD や DVD を買っていたのですが、この曲を聴いたショックで 嵐 から離れました。しかし、『花より男子』効果があったにせよ、その次の年以降、嵐 に勢いがでてきたのです。もしかしたら、私が「薄い!」と感じる曲の方が、世の中的には売れ筋なのかもしれません。『 Wonderful World 』の売れ行きに注目したいと思います。