ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、さっぱり、、、

原口一博議員は 経産省対して「計画停電をしなければならないデータの開示を示せ」と指示したそうです。ですが、いまだに確たるデータを得られていないとのこと。やっぱり、そんな必要はなかったんでしょうね。停電の脅しが出来ないように電力の自由化を! あと、杉さまのインタビューが素敵! これはツライニュースです。ひと月経っても 避難所の生活はあまり改善されていないとのこと。もっと早く調査できなかったのでしょうか?


原発推進方針を強調=事故「謝罪するつもりない」−与謝野経財相
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011041500293
与謝野馨経済財政担当相は15日の閣議後会見で、福島第1原発事故の評価が最悪のレベル7になったことについて「原子力発電は電力供給のため大事なものだと今でも思っている。推進してきたことは決して間違いではない」と述べ、事故の評価にかかわらず今後も原子力発電を推進する考えを強調した。また、自民党政権時代に通産相(現経済産業相)などとして原発推進の立場を取ってきたことを踏まえ、今回の事故発生で謝罪するつもりはあるかとの質問には、「ない」と明確に否定した』


杉良太郎原発はM13、14も想定しろよ」
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=13169
『(被災地での炊き出しなど)こういう活動の根底には明日は我が身というのがある。人間というのは自分だけ被害に遭わないと思っている。明日はお前なんだよと。だから今日は人に親切にしとけよと。そしたら自分に何かあったときに握り飯の1個でも口に入るよ、と。そういう気持ちは忘れてはいけない』


原口一博 議員日記 2011年04月15日(金)
http://www.haraguti.com/
『3月17日に報告のあった電力需給に関するデータについて3月22日、さらに経産省から報告がありました。計画停電の根拠となるデータの開示を求めてきました。確たるデータを見つけるに至っていません。責任の所在を曖昧なままにして福島第一原発だけを抜き出して国有化するというのは、まさに責任回避です。送電部門と発電部門の切り離しなど電力供給構造の改革が必要です。東電13兆円を超える純資産。原子力損害賠償法第3条は、「原子力事業者がその損害を賠償する責めに任ずる」としています』


原口一博議員 記者会見(ニコニコ生放送 録画)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv46641583#18:27%E3%80%80


◉16の避難所、震災後1度も入浴できず
http://news.tbs.co.jp/20110415/newseye/tbs_newseye4701703.html
『政府は、東北3県の全避難所を対象に生活環境の実態調査を行いました。その結果、大震災以来、1度も入浴できていない避難所が16か所あるなど、厳しい状況が明らかになりました。(中略)対象となったのは岩手、宮城、福島の3県にある1047か所の全避難所で、3割にあたる323か所の避難所から回答がありました。このうち大震災以来、1度も入浴できていないという避難所が16か所あることがわかりました。また、トイレの数が不十分で、汲み取りなども行われていない、未だに食事が毎日おにぎりやパンのみで温かい食事がとれていないという避難所もあり、政府では、特に環境改善が必要な避難所への支援の強化を県や市町村に要請することにしています』


◉米、国外への自主避難勧告を解除 大使館職員家族ら対象
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110415/amr11041512120009-n1.htm
『米国務省は14日、東日本大震災で在東京米大使館職員の家族らを対象に出していた日本国外への自主避難の勧告について「福島第1原発で続く原子炉冷却作業がうまくいっており、電源や水の供給なども一部回復してきた」として、解除すると発表した。一方で「依然として状況は深刻で、不測の事態が起こりかねない」として、原発から80キロ圏内の避難勧告については維持した。(共同)』


◉(ベトナム)不動産目的の借り入れがほとんど出来なくなりつつある(ニュース証券、4月14日)
http://www.news-sec.co.jp/files/2011041418383809.pdf
『今朝のVBNは、貸出金利が22〜24%に上昇している中で政府が決めた貸出条件とその手続きにより、特にホーチミン市の不動産業界では刻な資金調達難が生じていると報じている』


4月15日(金)
ハノイ株式市場 87.98  -1.09(-1.22%) 

  売買高2246万7670株/売買代金3191億2500万ドン

  5営業日続落。上昇銘柄数は62、下落銘柄数202。

ホーチミン株式市場 460.96  +0.33(0.07%) *VN-index

 売買高2226万2560株/売買代金4656億4600万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は51、下落銘柄数は156。海外投資家は買い越し。


◉下値模索の相場が続く、HNXインデックスは2年ぶりに88ポイント割れ
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110415034853.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄付く。第2節に入ると大型主力株を中心に買いが集まり、上げ幅を拡大する場面もあったものの長くは続かず、その後は様子見の相場が続く。第3節では売りが集まり、辛うじて前日比プラスだったものの安値引けで取引が終了した』