ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅続伸。

きょうも上げましたね。こうなってくるとアセる人も出て来ることでしょう。「買わないリスク」とかw でも個人投資家にそんなもんないですからね。いいじゃないですか、ちょっとくらい儲けが減ったとしても。儲かるなら。なんですかね? 自社株買いをしてるところが目立ちますね。ホーチミン市場の銘柄については、資金調達の心配もあまりないのでしょう。一方、ハノイ市場の方はそこまで余裕があるかわかりません。そのあたりでインデックスに差が出ているのかな?


◉CPIマイナスに戻る可能性=武藤大和総研理事長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000882-reu-bus_all
武藤敏郎大和総研理事長(前日銀副総裁)は19日、都内で講演し、東日本大震災を受け需給ギャップ改善が遅れるとして、消費者物価指数(CPI )は、「高校授業料無償化の反動の影響がなくなると、マイナスに戻る可能性がある」との見方を示した。現在、CPI は2013年初めにはプラス転換すると見込まれているが、東日本大震災需給ギャップ改善が多少遅れるため、CPI のプラス転換も後ずれする可能性があると述べた。実質経済成長率見通しについては、11年度の10─12月期からプラス転換するものの11年度通年では前年比マイナス0.4─0.5%にとどまり、12年度も従来見通しの3.0%から多少下振れる、との見方を示した』


5月27日(金)
ハノイ株式市場 70.83  +0.49(0.70%) 

  売買高3184万9260株/売買代金3404億8500万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は264、下落銘柄数49。

ホーチミン株式市場 410.82  +12.78(3.21%) *VN-index

 売買高2660万9500株/売買代金4350億5600万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は197、下落銘柄数は46。海外投資家は金額ベースで売り越し。


◉インデックスはともに続伸、売り一巡で買い安心感広がる(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110527014412.html
『ーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても、売りが一巡したことから買い安心感が広がり、幅広い銘柄に買いが入ることで上げ幅を拡大していく。2節終了直前には一部の大型主力株に売りが集まる場面もあったが、第3節では再び買いが集まり、高値引け、前日比プラスで取引が終了した。VNインデックスは2日続伸で400ポイントを回復した』


ベトナム株式市場は新しいインデックスを構築する可能性が高い
http://www.news-sec.co.jp/files/2011052719052004.pdf
『(アナリストコメント)現在のインデックスは時価総額ベースですが、ベトナムの場合時価総額の偏りが大きく、例えばVNインデックスは時価総額上位16銘柄で67.7%のシェアを占めてしまいますし、ベトナムの場合もう一つ問題があるのです。それは発行株数の他に上場株数というカテゴリーが存在する事です。これは現在の上場企業が国営企業の民営化の流れを受けて来ていることから発生しています』