ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続落。

福島第一の事故について、もう収まってると考える人もいるでしょうか? 実際には、汚染物質が消えたわけではないので、被爆のリスクは増え続けているわけです。特に、内部被爆については、健康への影響がはっきりとわかっているわけではないそうです。根拠のない「安全」の言葉にも注意したいものです。


◉福島の人の内部被ばくを推計
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110624/t10013730971000.html
広島大学の医師などが、福島県内に住む人の内部被ばくについて調べるため、15人の尿から被ばく線量を推計したところ、多い人でおよそ3ミリシーベルトの内部被ばくをしたとみられることが分かりました。調査した医師は「健康への影響を心配するほどではないが、土壌などから高い放射線量が計測されている地域で取れた野菜などは食べないでほしい」と話しています』


◉徹底調査 放射線汚染食「食べてはいけない」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9547
放射性物質が検出された食品のうち、政府が定める「暫定基準値」(セシウムは500ベクレル、ヨウ素は2000ベクレル─いずれも1�当たり)を超えた福島産のヤマメやタケノコ、ウメなどについては現在出荷停止措置が取られており、私たちの口に入る可能性は低いと考えてよいだろう。しかし、暫定基準値を下回る食品は「ただちに健康に影響を及ぼさない」とされ、今日も私たちの食卓に運ばれている。言うまでもなく、「ただちに健康に影響を及ぼさない」という説明には、「いつかは影響が出るのではないか」という不安が付いて回る。後ほど詳述するが、食べ物から人体に入った放射線は、長年にわたりDNA情報を傷つけて、10年後、20年後の将来にがんや白血病不妊、先天性異常などの発症リスクを高めることが確認されている』


6月24日(金)
ハノイ株式市場 75.78 +0.52(0.69%) 

  売買高2321万7900株/売買代金2827億5900万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は124、下落銘柄数106。

ホーチミン株式市場 433.40 -1.35(-0.31%) *VN-index

 売買高1748万1110株/売買代金3013億2700万ドン

 3営業日続落。上昇銘柄数は108、下落銘柄数は93。海外投資家は売り越し。


◉3日続落、材料不足で商い低調、方向感のない展開続き高安まちまち(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110624020237.html
『1節は前日比高く寄付いた。第2節に入ると売りに押されて前日比マイナス圏に沈むと、その後は前日終値が上値の壁となり安値圏での揉み合いが続く。買いにも売りにも勢いは乏しく方向感のないまま第3節に入ると、若干の売りに押され終始いいところのないまま前日比マイナスで終了した』
 

◉6月の全国CPIは前月比1.09%増=統計総局が発表
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=hot&sid=29192
『トナム統計局はこのほど、6月の全国消費者物価指数(CPI)が前月比+1.09%となったと正式に発表した。下記のCPI変化率推移表を見ると、年初6か月のCPI上昇率は前年末比+12.59%となった。上昇率が最も高かった品目は食品・飲食サービスが+1.79%(そのうち食料が+0.33%、食品が+2.47%、外食が+1.16%)。以下、建設資材・住宅が+0.56%。下落した唯一の品目は郵便通信で前月比-0.01%』