ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

きょうは証券会社に行って来たんですよ。でもなんか、あんまりいい話はありません。


ベトナムで最注目の大型IPOが7月29日に実施、市場では「厳しい展開」見込む声も
http://www.morningstar.co.jp/news/blog/asia/2011/3q/b0719.html
『今年ベトナムで最も注目されているIPO(新規株式公開)銘柄の1つ、石油製品の輸入販売を手がける国営のベトナム石油総公社(ペトロリメックス)が株式会社化される予定です。同社は国内の石油製品の市場シェアが60%に達する国営企業。資本金は10兆7,000億ドン(約5億2,500万米ドル)で今回のIPOでは2.56%に相当する2743万株を売り出す予定です。民営化後も政府が75%以上の株式を保有し、実質的な経営権を維持します。同社の経営陣は、「足元の株式市況は低迷しているものの、当社のIPOは多数の投資家を引きつけるだろう」と自信を示していますが、市場では厳しい展開を強いられるという予想も出ています』


7月20日(水)

ハノイ株式市場 71.69 +0.95(1.34%) 

  売買高2234万9200株/売買代金2506億8500万ドン

  6営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は170、下落銘柄数77。

ホーチミン株式市場 416.77 +6.65(1.62%) *VN-index

 売買高2135万7130株/売買代金4005億5800万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は146、下落銘柄数は70。海外投資家は買い越し。


◉引けにかけて買いが集まるものの低調な売買高が続く(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110720021637.html
ホーチミン証券取引所は前日比小幅高で寄り付く。材料が乏しく低調な相場が続く中、第2節に入っても多くの市場参加者が様子見を取ることで狭いレンジでの揉みあいを続けていく。しかし、このまま終わると思われた第3節で幅広い銘柄に突如として買いが集まり、高値引け、前日比プラスで取引が終了した。終わってみればVNインデックスは6ポイント以上上昇し、指数だけ見れば力強さを感じるが、売買高は膨らまず、明日以降の展開は読みにくいところがある』


ハノイ及びホーチミン市の7月CPI上昇率は前月比それぞれ1.32%と1.07%(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29346
ハノイ市統計局によると、同市の7月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前月比1.32%、前年末比14.43%、前年同月比21.55%であった。その中で、上昇率が最も高かった品目は食品・飲食サービスが前月比+2.67%(うち食品は+3.74%、食糧は−1.96%、外食は+2.73%など)であった。食品・外食が上昇した理由は、供給量の不安定、金利が高止まり及び家禽用飼料価格の上昇でコストが増加した事、また、大学の受験シーズンで外食需要が増えた為である。通信が変わらずで、他のグループは0.05〜0.58%上昇した。金価格と為替レートは前月比それぞれ+0.69%と−0.07%であった』