ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、5営業日続伸!

ベトナム株での信用取引実施が正式に決定されたようです。ホーチミン市場で売買代金1兆円を超えたら、本格的に買って行くと言っていたわけですが、信用取引の実施で売買代金は急増するでしょうね。これで相場が過熱する可能性もありますが、状況が好転する兆しが見えただけの状況では思い切り行くのも躊躇します。と言うわけで、当分は先週買った分だけを持ち続けて行こうと思います。


暑いです。ここに来て猛暑です。昼間は外にでたくありません。そんなハノイですが、鳥インフルエンザが再び話題になっているようです。先日、ベトナム企業を買収したユニ・チャームが来て、マスクを早く売り出して欲しいです。暑くてもつけますよ。


鳥インフルが流行の兆し、関連株が急動意、ベトナム・中国で強毒性の変異株発見とのFAO発表で
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=526338
『29日に国連食糧農業機関(FAO)がベトナムと中国で強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の変異株が見つかったと発表、流行の可能性があるとして警戒を呼び掛けている。感染の状況によっては今後、株式市場で一段と関心が高まる可能性がありそうだ。関連銘柄としては、検査試薬の栄研化、除菌製品「クレベリン」の大幸薬品のほか、抗ウイルス不織布を手掛けるダイワボウホールディングス <3107> 、シキボウ <3109> 、タミフル中外製薬 <4519> 、マスクのユニ・チャーム <8113> などが挙げられる』


ベトナムのコメ価格上昇で、輸出が大幅減少
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=526525
ベトナム国内のコメ価格上昇を背景に、同国のコメ輸出量が大幅に減少している。ベトナム国営通信が31日報じた。ベトナム食糧協会(VFA)によれば、コメ輸出業者は8月のコメ輸出量を70万トンと見込んでいたが、25日までの出荷は43万5587トン(約162億円相当)にとどまっているという。VFAは輸出量が予想より大幅に減少している背景について、ベトナム国内のコメ価格上昇により輸出価格がアップ、輸出相手先がベトナム以外の国からの輸入にシフトしていることが要因としている。ベトナム米の主な輸出相手先はマレーシアやインドネシアがある。ベトナムの8月のコメ輸出価格は1トンあたり560ドルまで上昇、これはタイ米よりも1トンあたり25−30ドル高いという』


8月31日(水)
ハノイ株式市場 73.19 +0.63(0.87%) 

  売買高6598万2200株/売買代金7404億5800万ドン

  3営業日続伸。上昇銘柄数は163、下落銘柄数113。

ホーチミン株式市場 424.71 +5.45(1.30%) *VN-index

 売買高4774万480株/売買代金7843億2600万ドン

 5営業日続伸。上昇銘柄数は146、下落銘柄数は77。海外投資家は売り越し。


◉VNインデックス終値、7月12日以来に420ポイントを回復(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110831014303.html
ホーチミン証券取引所は前日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入ると利益確定売りに押され、前日比マイナス圏まで下げる場面もあったが、大型主力株を中心に買いが集まり、再び上げ幅を拡大していった。第3節では大きな動きはなかったものの、前日比プラスで取引が終了した。昨日の相場を見る限り、上値の重い展開になることを予想したが、売買高を伴って5日続伸に成功している』


◉国内投資家の買い意欲衰えず、VN指数は5連勝!(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29608
『月末を迎えた31日のベトナム株式市場は、前日までの流れを引き継ぎながらも小幅高で取引が始まった。連日の上昇で高値警戒感がよぎるなか、一部では戻り待ちや利益確定などの売りが上値を抑え、インデックスはマイナス圏に転落する場面も見られた。ただ、金融政策などの発表により投資家心理も好転しつつあることを背景に、国内では信用取引に関する詳細の正式発表や、中央銀行通達13号の改正・追加案(いずれも詳細はトピックスにて)の報道が相場を刺激し、引けにかけてインデックスは持ち直しプラス圏で取引を終了した』