ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続落も外国人投資家は買い越し。

よく下げますね。


◉「第3次投資ブームの趨勢」―日本の対ベトナム投資、ベトナム経研・守部理事が指摘
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=599846
『守部氏によると、日本の対ベトナム新規投資認可件数は今年に入ってから10月までで計162件。過去最高だった07年の154件を上回った。認可件数は08年も147件と高水準に達したが、同年秋のリーマン・ショックの影響で翌09年は77件に激減。しかし、10年は114件に盛り返し、今年は一段と増え、年初から10カ月間で史上最高のレベルに達した。件数で見ると、ベトナムへの対日投資は94−97年が第1次投資ブーム。そして、05−08年が第2次投資ブームだった』


12月15日(木)
ハノイ株式市場 58.90 -0.74(-1.24%) 

  売買高3866万7510株/売買代金3113億2500万ドン

  5営業日続落。上昇銘柄数は39、下落銘柄数204。

ホーチミン株式市場 364.48  -3.07(-0.84%) *VN-index

 売買高4048万7780株/売買代金6884億2300万ドン

 8営業日続落。上昇銘柄数は71、下落銘柄数は160。海外投資家は買い越し。


◉インデックスは大幅続落と、連日の安値更新(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30372
『15日のベトナム株式市場は幅広い銘柄に売りが広がり続落となった。国内では「今年12月末までドン建て預金金利上限を据え置くとの見方を示した」との報道(詳細はトピックスにて)で、貸付金利の引き下げなどを予測していた国内投資家の期待を裏切る結果になったようだ。また、世界金融市場のランキングでは、ベトナムが前年より4ランクダウンしたことも(同)、売りを誘う一因になったようだ。インデックスは続落して取引が始まり、徐々に下値を切り下げる展開。一時、前日比で2%超を下げる場面も見られ、両市場の値下がり銘柄369(ストップ安164)に対して、値上がり銘柄は108(ストップ高31)と5割超の銘柄が下落した。ただ、海外投資家が買い越しに転じたこともあり、引けにかけて指数は下げ渋る動きが見られたが、VN‐インデックスは8日続落、年初来安値の更新も5日連続』