ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、薄商いのなか8日続伸。

テト(旧正月)って今週末からですよね? いまは もう街中浮かれた感じで、大混雑です…


荷物ショックで落ち込んでいます。しかし、きょうになって大家さんが明日空港に行こうと言ってきました。どういうことだろう? 呼び出しがかかったんでしょうか? とにかく明日行ってきます。


◉ペトロ越、最高層ビル「PVNタワー」から撤退
http://news.nna.jp/free/news/20120118icn002A.html
『フン・ディン・トゥク会長によれば、今回の撤退は、政府が国営企業グループ・総公社に対して、金融・証券・不動産など本業以外への投資から資金を引き揚げるよう求めているのに従うもの。ペトロベトナムは今後、ほかの不動産開発事業からも順次撤退する方針を打ち出した。(中略)同タワーは建設に向けて土地収用を完了し、昨年中に着工するといわれていたが、PVCは不動産市場が落ち込んでいることから、着工を延期せざるを得ないとの見方を示している。ハノイでは現在、不動産の供給過剰感が強まっており、賃貸オフィスの空室率は過去最悪の水準に達しているとされる』


スマホ企業が相次いで進出する「人材の宝庫」ベトナムの魅力
http://diamond.jp/articles/-/15717
『いったいなぜ、ベトナムなのか。理由は明白で、ベトナムが新たなウェブ関連技術者の「人材の宝庫」となりつつあるためだ。大学には技術者養成のコースが次々と設置され、10年間で5倍近く増えた。このため、「大学の日本語コースも多く、エンジニアの質は、日本の新卒2、3年目より高い」(山下浩史・GMO常務)。国もIT特区を設置するなど支援を強めており、グループスの梶原吉広社長も「創造的なゲームへの意欲がすこぶる高い」とほめちぎる。ネット業界ではこれまで、開発を海外に委託する「オフショア開発」の進出先に中国やインドを選んでいたが、中国は人件費が上がり、インドでは文化の違いで失敗する企業が多く、現在、白羽の矢が立っているのがベトナムなのだ。加えてベトナムは「IT大国の米国がまだ目をつけていない」(森徹也・DeNAシンガポール法人代表)。人材獲得が激化していないため人件費も安く向上心も旺盛で、日本IT業界にとって隠れた「秘境」といえる』


◉日本の企業等によるベトナム企業買収の動き活発化
http://www.viet-jo.com/newsallow/nikkei/120116011717.html
『日本の企業等による2011年の代表的な株式取得実績は以下の通り。 ◇ドリームインキュベータ(東京都目黒区)とオリックス(東京都港区)が共同で運用する「DIアジア産業ファンド」が、粉ミルクや乳飲料の製造販売を手掛けるドンタム栄養食品株式会社(ヌティフード)の株式の約25%を取得。 ◇大王製紙(東京都中央区)と日本政策投資銀行サイゴンペーパー社の株式の38%相当を取得。 ◇ユニ・チャーム(愛媛県四国中央市)がベトナム衛生用品製造・販売大手のダイアナ社の株式の95%を取得。 ◇キリンホールディングス(東京都中央区)がマレーシアのトレード・オーシャン・ホールディングス社を通じて、国際食品社の株式の57.25%を取得。/ 日本の企業は、ベトナム企業が資金繰りに苦戦している現況を一過性の問題ととらえ、ベトナム市場の潜在的成長力を高く評価。また、ベトナム企業の買収は、外資単独での市場進出に比べて、費用及び時間を節約出来るというメリットがある』


1月18日(水)
ハノイ株式市場 57.22 +0.67(1.18%) 

  売買高1512万4690株/売買代金1281億1300万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は134、下落銘柄数62。

ホーチミン株式市場 362.66  +3.80(1.06%) *VN-index

 売買高1811万7970株/売買代金3469億2300万ドン

 8営業日続伸。上昇銘柄数は142、下落銘柄数は65。海外投資家は買い越し。


◉堅調な動きを見せ、VNインデックス8日続伸(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120118015936.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入り、買いが先行し徐々に値を上げていく。363ポイント付近に近づくと上げが一服しほぼ横ばいで推移し始めるが、次第にじわじわと上げ幅を縮小していく。第3節では、買いが先行し小幅に値を上げ、前日比プラスで取引が終了した。一時、急反落の後に急反発をするなど不安定な動きも見られたが、全体としては堅調な動きを見せており、VNインデックスは8日続伸し、360ポイントを上回り年初来高値を更新した』


◉薄商いながらVN指数は8連騰、360㌽台を回復(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30545
『18日のベトナム株式市場は幅広い銘柄に買いが入りしっかりとした相場展開となった。株式市場は来週から9日間の休場(テトの休場)となるが(売買再開は1月30日(月)から)、VN-インデックスは前日までの地合いを受け継ぎ、続伸して取引を開始。国内では財務大臣のフエ氏がオンライン会談において、2012年に証券市場への支援策のワンステップとして企業の法人税を25%から20%に引き下げる可能性を示唆した。企業の業績改善への期待が高まり、不動産・金融セクターの主力株が買い物を集め、VN-インデックスは続伸し360㌽台を回復。引けにかけ大きな動きが見られずVN‐インデックスは高値圏で取引を終了し8日連騰。一方のHNX-インデックスは中小型株から大型株への物色の流れが影響し、マイナス圏に沈む場面もあったものの、アジアコマーシャル銀行(ACB)、サイゴン・クイニョン鉱産(SQC)、ビナコネックス(VCG)、など一部の時価総額上位銘柄の上昇が指数を下支えしで高値圏で取引を終えた』