ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続伸。

きょうは温かい一日でした。20℃ 超えたくらい? このぐらいが丁度いいですね。ここ3日ほどお腹をこわして寝込んでいました。数ヶ月に1度くらいはこんなことがあります。でも、ベトナム株は快調にあげています。きょうはテレ東の『モーサテ』でジャパン証券の竹内さんが登場されたようです。動画はリンク先で。おお、ホーチミンのファミマはおにぎり売ってるんだ! いいな。


ベトナム 海外企業の進出が加速(モーサテ、動画)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/ematopi/post_15830/
消費者物価指数が5ヵ月連続で低下。また政府の金融引き締め策が効いて、インフレが鈍化しています。さらに、政府の株価対策である銀行株以外の銘柄の配当金非課税を決定したことが株価回復の後押しとなっています』



ベトナム進出の日本企業 1月末で1542社に
http://jp.ibtimes.com/articles/26970/20120217/1329444000.htm
ベトナムに進出している日本企業の数が今年1月末現在で1542社にのぼっていることが帝国データバンクの調べで分かった。製造業が725社と全体の47%を占めている。ベトナムの進出の魅力について、帝国データバンクでは石油、天然ガスレアアースなどの鉱物や天然ゴムなどの資源に恵まれていること、相対的に賃金が安いこと、中国市場へのアクセスの良さから生産拠点としてのニーズがあること、人口9000万人のマーケットがあることなどをあげている。進出企業では製造業に続き卸売業(319社、20.7%)、サービス業(236社、15.3%)運輸・通信業(76社、4.9%)、ソフトウェア業(71社、4.6%)、建設業(63社、4.1%)などが続いた。年商別では1000億円以上は246社、従業員数1000人以上は272社だった。逆に10人未満の事業所も189社あった』


2月20日(月)
ハノイ株式市場 64.23  +2.48(4.01%) 

  売買高5316万5512株/売買代金4395億5800万ドン

  3営業日続伸。上昇銘柄数は261、下落銘柄数28。

ホーチミン株式市場 413.98   +10.68(2.65%) *VN-index

 売買高4895万5012株/売買代金6849億2900万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は212、下落銘柄数は35。海外投資家は買い越し。


◉VNインデックス2日続伸、410ポイントを回復(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120220014609.html
ホーチミン証券取引所は先週末比プラスで寄り付く。第2節に入り、買いが先行し、急激に上げ幅を拡大していく。上げが一服すると、小幅に値を下げ、その後はほぼ横ばいで推移していく。第3節では、買いが集まり、先週末比プラスで取引が終了した。大型主力株を中心にストップ高の銘柄が目立ち、全面高となった。売買高も大きな伸びを見せ、VNインデックスは2日続伸、410ポイントを回復し、年初来高値を更新した』


◉物色対象銘柄が拡大、両市場そろって年初来高値更新(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30746
20日ベトナム株式市場は幅広い銘柄が物色され堅調な相場展開となった。前営業日までの流れを引き継いで、VN−インデックスは続伸して始まった。企業の2011年第4四半期や年間業績が相次いで発表され、業績改善の期待から金融・不動産セクターの主力株を筆頭に幅広い銘柄が物色された。加えて、19日の欧米主要市場の続伸や、午前のアジア株がしっかりしていることも買い安心感に繋がった。また、ブルーチップ銘柄を中心に買いが入り、継続的に相場を下支えした。バオベトグループ(BVH)、ベトインバンク(CTG)、ベトコムバンク(VCB)、ビナコネックス(VCG)などブルーチップ銘柄がストップ高まで買われたことで、VN−インデックスは410㌽台を回復した。引けにかけても勢いは衰えず高値圏で取引を終了した』