ハノイの日本人

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ベトナム株、続落。4月CPI 0.05%増

驚きましたよ。なに? インフレが終了しても盛り上がらないのは、もう折り込み済みってことですか? 利下げがないと反応しないってこと? がっかりだなー。


ベトナム首相、20年を目標年度とする金融市場戦略を承認
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=688110
ベトナムのズン首相はこのほど、20年を目標年度とする金融市場戦略を承認した。ベトナム通信傘下のオンラインニュース、ベトナム・プラスが21日に伝えた。それによると、株式と債券、デリバティブの3市場間の相互連携を維持しながら均衡の取れた発展を目指すとしており、具体的な数値目標として株式市場の時価発行総額を20年までに対GDP(国内総生産)比約70%相当へ、債券市場の規模も同約30%に拡大するとしている。このほか、国の財政健全化目標として政府と地方の公的債務残高を対GDP比65%未満に抑制することや、国の財政赤字も15年までに対GDP比4.5%未満、20年までに同4%未満に引き下げることを掲げた』


4月23日(月)
ハノイ株式市場 77.81  +0.06(+0.08%) 

  売買高5593万2390株/売買代金6111億4600万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は121、下落銘柄数128。

ホーチミン株式市場 465.17  -0.55(-0.12%) *VN-index

 売買高6637万9665株/売買代金1兆176億6800万ドン

 4営業日続落。上昇銘柄数は122、下落銘柄数は119。海外投資家は買い越し。


◉支援材料不足の中、VNインデックス4日続落(ベトナム株)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120423055208.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は先週末比プラスで寄り付く。その後は、支援材料不足の中、方向性の定まらない展開が続き、値の上げ下げを繰り返していく。終盤に先週末比マイナス圏に突入する場面も見られたが、下値で押し目買いが入り、先週末比わずかにプラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、売りが先行し、先週比マイナス圏まで値を下げる。引けにかけては、特に大きな動きはなく、先週末比マイナスで取引を終えた。物色買いを集め、先週末比プラスでスタートしたが、様子見姿勢の投資家が目立ち、特に大きな動きのない1日となった。薄商いの中、売り買いが拮抗したものの、支援材料不足の中、VNインデックスは4日続落となった』


◉4月の全国のCPI上昇率は前月比0.05%増(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=hot&sid=31195
ベトナム統計総局はこのほど、4月の全国の消費者物価指数(CPI)の上昇率を発表した。それによると、4月のCPI上昇率は前月比+0.05%、前年末比+2.6%、前年同期比+10.54%であった。CPIを構成する11グループのうち、8グループが上昇した。上昇率が最も高かったグループは交通が前月比+2.67%であった。次いでに、教育が同+1.63%、帽子・履物が同0.56%などであった。一方、上昇率が最も下落したグループは食品・飲食サービスが前月比-0.8%(そのうち、食糧が同ー1.69%)。次いで住宅・建設資材が同-0.44%、郵便通信グループが-0.01%であった。また、金価格及び為替レートはそれぞれ-2.62%、0.07%となった』