ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続落。

きょうは大阪市立図書館に行って来ました。豊川誕、真家ひろみ の本など、たくさん読んできました。疲れた。また行きます。


ベトナムの4月製造業PMI、前月の50から49.5に低下
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=696210
『英金融大手HSBCベトナム法人であるHSBCベトナムが8日に発表した同国の4月の製造業PMI(購買部景気指数)は49.8となり、3月の50を下回った。同指数はHSBCが、世界30カ国のPMI指数を発表している金融情報サービス大手のマークイットの協力を得て算出するベトナム初のPMI指数で、同指数が50を超えると景況感が「拡大」、反対に50を下回ると「縮小」の判断となる。4月の同指数低下は、企業の景気見通しが慎重なため、新規受注が減少し生産も減少したためとみられている。HSBCの予想によると、ベトナムの今年のGDP(国内総生産)伸び率は11年の5.9%増から5.1%増に鈍化し、CPI(消費者物価指数)は7.2%上昇となり、ベトナム・ドンの対ドルレートは1ドル=2万1500ドンになるとしている。ただ、オンライン・ニュースメディアのVnエクスプレスによると、HSBCのシニア・エコノミスト、チン・グェン氏は、短期的には日本や中国、米国など世界の市場からの需要が次第に回復するのに伴い輸出は伸びるとみている。また、中銀は国内消費を拡大するため、今後数四半期中に追加利下げを行う可能性があると指摘した』


5月10日(木)
ハノイ株式市場 83.23  -0.53(-0.63%) 

  売買高1億115万3905株/売買代金1兆1058億3500万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は173、下落銘柄数142。

ホーチミン株式市場 486.07 -1.55(-0.32%) *VN-index

 売買高1億3465万2140株/売買代金2兆3100億2000万ドン

 2営業日続落。上昇銘柄数は137、下落銘柄数は128。海外投資家は僅かに売り越し。


◉売り買い拮抗する中、VNインデックス2日続落(ベトナム株)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120510052021.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比プラスで寄り付くが、取引が開始すると利食い売りを集め、前日比マイナス圏まで値を下げる。その後反発し、一時前日比プラス圏を回復するものの、終盤にかけてふたたび前日比マイナス圏に突入し、そのまま前場の取引を終えた。前場終了時点での大型主力株を見てみると、ホーチミン市インフラ投資(CII)がストップ安まで売られた一方、イントレスコ不動産(ITC)がストップ高となった。後場の取引では、前場からの流れそのままに更に下げ幅を拡大していく。売り一巡後には反発し、後場での下げを帳消しにするものの、前日比プラス圏を回復することはなく、前日比マイナスで取引を終えた。本日の証券市場は、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が拮抗し、昨日に引き続き銘柄によってまちまちの結果となった。そんな中、本日の売買高トップのイントレスコ不動産(ITC)やソンダ都市投資開発(SJS)がストップ高となり、不動産関連株には好調な銘柄が多く見られた。しかし、これらの銘柄の健闘もむなしく、VNインデックスは2日続落となった』


◉ブルーチップ銘柄は売られ、インデックスは小下落(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31366
『10日のベトナム株式市場は利益確定売りが継続、軟調な相場展開。VN‐インデックスは小幅ながら反発して取引がスタート。国内では、財務省によるガソリン価格の値下げや、石油類の輸入税率の引き上げ(即日実施)に関する決定(詳細はトピックスにて)が発表された。また、国家金融監督委員会(NFSC)によると、4月16日時点の銀行業界の融資額成長率は前年末比−1.71%にとどまったことを発表した。強弱材料混在で市場全体に様子見ムードが強まり、積極的な買いがみられず利益確定の売りなど上値を抑え急速に伸び悩みマイナス圏に転落。ただ売り一巡後はブルーチップ銘柄を中心に急速に下げ渋る値動きで、プラス圏を回復する場面も見られたものの、積極的な買いは続かず、続落で取引を終了した』