ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅反発。

体調も戻り、きょうは図書館へ。


5月21日(月)
ハノイ株式市場 76.84  +3.03(4.11%) 

  売買高4572万3995株/売買代金4554億8300万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は286、下落銘柄数35。

ホーチミン株式市場 448.02  +13.07(3.00%) *VN-index

 売買高7732万株7006株/売買代金1兆2616億700万ドン

 9営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は254、下落銘柄数は25。海外投資家は売り越し。


◉ペトロベトナムガスの上場が好感され、インデックス共に大幅上昇(ベトナム株)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120521054555.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は先週末比プラスで寄り付く。その後は、売りが先行し、上げ幅を縮小していくものの、売りが一巡すると反発し、序盤の下げを帳消しにする。引けにかけては、本日の高値圏をほぼ横ばいで推移し、先週末比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、幅広い銘柄に買いが集まり、そのままほぼ高値引け、先週末比プラスで取引を終えた。本日、ペトロベトナムガス(GAS)が上場し、ホーチミン証取、ハノイ証取のなかで、時価総額トップとなった。GASの大型上場がインデックス上昇の大きなきっかけとなり、240以上の銘柄が上昇、ストップ高の銘柄も目立ち、全面高となった。全体が上げる中、VN30インデックス銘柄のキンド食品(KDC)は第1四半期の業績が大幅に悪化したことが嫌気され、ストップ安まで売られた。取引が終わってみれば、VNインデックスは9日ぶりに反発、10ポイント以上の大幅な上昇となった』


◉続落の反動、幅広い銘柄が物色されインデックスは大幅反発(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31428
『21日のベトナム株式市場は幅広い銘柄が物色され堅調な相場展開となった。VN−インデックスは反発して始まった。国内では取引時間中、ハノイ市及びホーチミン市が5月の消費者物価指数(CPI)を発表、前月比ベースでそれぞれ+0.16%、+0.06%(詳細はトピックスにて)にとどまったことが買い安心感に繋がった。加えて、前営業までの8日続落したことで値頃感が出てきたことから、下げのきつかったブルーチップ銘柄を中心に買いが優勢になっており、相場を下支えした。バオベトグループ(BVH)、FPT情報通信 (FPT)、オーシャンインベストメントグループ (OGC)、ハウザン製薬 (DHG)などブルーチップ銘柄がストップ高まで買われたことで、VN−インデックスは440㌽台を回復した。引けにかけても勢いは衰えず高値圏で取引を終了した』