ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅反発。

ももクロの新曲だ。私もそろそろボタンを押す。



5月25日(金)
ハノイ株式市場 76.06  +2.40(3.26%) 

  売買高5216万7株/売買代金5354億5500万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は283、下落銘柄数37。

ホーチミン株式市場 437.38  +10.46(2.45%) *VN-index

 売買高7781万株8650株/売買代金1兆2947億3400万ドン

 4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は246、下落銘柄数は29。海外投資家は売り越し。


◉インデックスともに反発するも、売買高は減少傾向(ベトナム株)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120525061215.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比プラスで寄り付く。その後は、小幅なレンジでのもみ合いが続くが、終盤にかけて買いが先行し上げ幅を拡大していき、そのまま前日比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、本日の高値圏をほぼ横ばいで推移し、そのまま前日比プラスで取引を終えた。今週最後の取引日である本日は、昨日とはうってかわって240以上の銘柄が上昇し、全面高となった。VN30インデックス銘柄でも、マサンインベストメントグループ(MSN)が変わらずとなった他は全て上昇となった。ペトロベトナムグループが12月にPVNインデックスを正式導入するとの発表を行ったことがひとつの支援材料となった。しかし、売買高は減少傾向にあり、様子見姿勢に転じる投資家も多い。VNインデックスは反発、再び430ポイントを回復し、先週金曜日の水準を回復したが、方向性の見えにくい展開が続いている』


金利引き下げ期待で両市場の指数は大幅高(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31466
『インフレ抑制の為に実施された高金利政策により、経済成長が鈍化してきている。ズン首相は今年のGDP成長率が5.6%−5.8%になるだろうと発言。昨年12月にはGDP成長率は6%を達成できるとしていた。経済成長率の鈍化、5月の消費者物価指数の下落を反映して、政策金利の引き下げ期待が出てきた。相場全体が高値から10%強下落している事、また利下げ期待も有り本日の相場は大幅に上昇した。金利低下の恩恵を受ける不動産株、金融株等が大幅に上昇した』