ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続伸。

茶番という言葉について真剣に考える1日でした。


ベトナムの格付け見通しを「安定的」に引き上げ=S&P
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK816066720120606
『米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ベトナムの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に修正し、長期ソブリン信用格付けを「BBマイナス」、短期ソブリン信用格付けを「B」に、それぞれ据え置いた。見通しの引き上げは、ベトナムのマクロ経済・金融状況の安定へのリスクが低下したとのS&Pの評価に基づいている。信用の伸びや外貨準備の水準、自国通貨の金利など主要指標は過去1年半に改善した。S&Pのクレジットアナリスト、キム・エン・タン氏は「ベトナム政府は、物価安定を引き続き政策の優先課題にする意向を示しており、引き続き改善が見込まれる」としている。


6月6日(水)
ハノイ株式市場 73.78 +0.20(0.27%) 

  売買高3607万4203株/売買代金3496億4100万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は149、下落銘柄数75。

ホーチミン株式市場 426.39 +5.37(1.28%) *VN-index

 売買高9150万株1385株/売買代金1兆7478億9200万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は196、下落銘柄数は59。海外投資家は売り越し。


◉VNインデックス2日続伸、下落傾向にストップか(ベトナム株)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120606060452.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比プラスで寄り付く。その後は、前日比プラス圏を小幅なレンジで推移していく。引けにかけても、特に大きな動きは見られず、そのまま前日比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、幅広い銘柄に買いが集まり、上げ幅を拡大していく。引けにかけて、わずかに反落したものの、前日比プラスで取引を終えた。

本日の証券市場は、昨日と同様、後場で急激に買いが集まり、幅広い銘柄が上昇した。これといった支援材料は見当たらないが、昨日に引き続き、ここ最近の下落傾向を嫌気した一部の投資家による買いが集まったものと思われる。大型主力株を見てみると、ホーチミン市インフラ投資(CII)、オーシャンインベストメントグループ(OGC)、イントレスコ不動産(ITC)、キンバックシティーグループKBC)などの不動産関連株がストップ高をつけた。VNインデックスは2日続伸、連日の下落傾向を脱する兆しが表れた』


◉ブルーチップが買われ、両市場そろって続伸(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31524
『6日のベトナム株式市場は、もみ合い展開ながらも両市場そろって2日続伸となった。
インデックスは、マイナス圏から取引を開始。国内では、国家証券委員会(SSC)は、6月6日からホーチミン証券取引所(HOSE)、ハノイ証券取引所(HNX)の取引時間延長の導入(詳細はトピックスにて)を正式に決定した。株式市場の不透明感や、流動性の改善への期待感も高まり、投資家心理が回復しつつあることが株価を下支えする一因になっているもよう。売り一巡後には主力株を中心に値を戻し、プラス圏を回復。引けにかけても、買いが優勢のまま、続伸して取引を終了』