先行きは不透明だが、７月は大幅な陽線で終えた。

７月31日（木）
◎ハノイ株式市場　143.32　-2.14（-1.47％）　

　売買高641万9100株／売買代金2230億9500万ドン

　２営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は39、下落銘柄数は93。

◎ホーチミン株式市場　451.36　+3.09（0.69％）　＊VN-index

　売買高1407万4940株／売買代金5088億2800万ドン

　４営業日続伸。上昇銘柄数は65、下落銘柄数は85。海外投資家は買い越しを続けた。

　主な上昇銘柄では、BMPビンミン・プラスティック、DHGハウザン製薬、FPT、GMD総合フォワーディング、IMPイメックスファーム、ITAタンタオ工業団地、、PVDペトロベトナム・ドリリング、REEリー冷蔵電気工業、SJSソンダ工業団地・都市投資開発、VNMビナミルクなど続伸した銘柄が多かった。

ハノイの日本人