以前、町山智浩さんが紹介されていた日本人美少女のアンドロイド「アイコ」。その記事を紹介したときに「ベトナム人ではないか？」と書きましたが、やはりそうだったようです。「VIET JO ベトナムニュース」に紹介されていました。
◉たった一人でヒト型ロボット「アイコ」を開発
http://www.viet-jo.com/news/special/090123052637.html
『カナダに住む越僑青年レー・チュンは、美女ロボット「アイコ」を開発したことで知られている。世界のマスコミに紹介され、ヒト型ロボット（アンドロイド）研究者の間でも話題になった。彼は今年33歳、幼いころ日本に暮らしたことがあり、その後両親とカナダに移住した。元々は化学の専門家で、トロント市のヨーク大学に11年間在籍し、分析化学や応用化学などロボットとは無縁の学問を研究していた』
『科学者たちは、たった一人でしかも製造コストわずか2万4000ドル（約210万円）でヒト型ロボットを作り上げたことに驚きを禁じえないでいる。これまでは同様のロボットが多くの人材と資金を投じて作られてきたからだ。例えばホンダのアシモの開発には、14年の歳月と1億ドル（約90億円）がかけられている。レー・チュンはさらなるロボット開発のために、投資家の資金援助を希望しているという』
上のビデオ凄いですね。アイコが日本人っぽく英語を話していますw 寄付は以下のサイトからできますよ。左にある「Donation 」というところです。ちゃんと、ベトナム語のあいさつもしてますね。
