ハノイの日本人

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孤高のラッパー般若のインタビュー。

すでにアルバム4枚をリリースしているラッパー般若のインタビューです。昨年末に行われた『ULTIMATE MC BATTLE 2008』について聞いています。バトルの出演者は、玉石混合でこれだけキャリアのあるラッパーがでることはないことです。プロもアマもなく戦うわけですから、有名な方に圧倒的なリスクがあるわけです。下の動画は般若ではないのですが、1分20秒あたりから KEN THE390 と漢(KAN)のバトルが観れます。雰囲気はわかってもらえるでしょう。向かい合って罵り合うわけです。そして、般若は昨年のチャンピオンになりました。凄いですね。最後の動画は、毎年夏に代々木公園で行われているB-BOY PARK 2007 での伝説のライブ。般若は『純恋歌』をヒットさせた湘南乃風をDIS しています。



◉般若が語るUMB、MCバトル論(前編)
http://amebreak.ameba.jp/column/2009/03/000747.html
『大変お待たせしました!昨年末大阪で行なわれた『ULTIMATE MC BATTLE 2008』の優勝者、般若のインタビューをUP!般若の目線から振り返られる昨年のUMB、そして彼の考えるMCバトル、そしてバトルMCのあるべき姿にまで話の及んだ超ロング・インタビューです!』

『(これからラッパーを志す人にMCバトルに出ることを勧めますか?)勧めるね。ラッパーだったら一度はUMBに出るべきだと思うよ。今後大会がどうなっていくのか分からないけど、あの空気とか味わうことは決して無駄にはならないと思うよ。俺たち(ラッパー)ぐらいだと思うんだよね、何もないところから言葉で言い争っていくみたいなのは。他人から言わせりゃ「バカだよね?」って感じだと思うしいろいろあるけど、そこには何かあると思うよ。良いか悪いかって言われたら俺は良いと思う』