ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

村西監督のブログ、凄過ぎてます。

コンフェデの時間まで少しあったので、町山さんの blog を覗いたところ村西とおる監督の日記が凄いと紹介されていました。ベイエリアから素晴らしい情報、ありがとうございます! おかげでブラジル VS 南アフリカの前半、まったく観れませんでした。こっちの方がおもしろ過ぎてますw


◉あの村西とおる監督の日記、スゴすぎる!(ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記)
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20090624
『あの村西とおる監督の日記、スゴすぎる!』


私が新宿のトークライブハウス・ロフトプラスワンで働いていたとき、お客さんから「いままで出演した人の中で誰が一番おもしろかった?」と聞かれることがよくありました。ですが「誰がおもしろかった」とはっきり言うことはできませんでした。それを比べるのはなかなか難しいことですよね。やはり、いろんなおもしろさがありますから。逆に「誰が一番凄かった?」と聞かれたときには即答していました。村西監督です。清水大敬さんのイベントでシークレットゲストで村西監督が出演されたのです。ご自身の借金話が中心でしたが、話のテンションから内容に至るまで、ここまでエネルギーを感じたことはありませんでした。天才とは、エネルギーの大きさのことだと私は思いました。それはこの日記の文章からも感じることができます。



どれもこれもおもしろいですが、私としてはこれかな。村西監督が「ベルばら」の池田理代子先生に子供扱いを受けた話です。怪獣 VS 怪獣の名勝負。ぜひ、みなさんも読んでみてください。コンフェデ、後半も半分過ぎちゃったよ。(動画は池田理代子先生もコーラスで参加されたラレーヌの「薔薇は美しく散る」)


◉「断る力」の真髄・「池田理代子」さんのこと(日記、muranishi BLOG )
http://muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi
『このたびの勝間女史の著書「断る力」が、現代において最も必要とされるテーマを語りながら、またしても「観念論」満載でしかなかったことは残念であります。多くの女性にとって「断る力」が問われるのは「肉体関係」を求められたときでございます。以然として男性優位な男社会にあって社会進出に成功した一定レベル以上の美貌の持主にとって「この問題」は深刻であります』
『「断る力」とはいかなるものか、その真髄を教えられた女性がいます。漫画家の「池田理代子」氏でございます。「ベルサイユのばら」で一世を風靡した時代からちょっとあとの頃でございます。彼女の年齢が30歳中ば、美しく女盛りでございました。そこで「彼女のプロモーションビデオを撮ろう」という話となりました』