ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、久々の反発も…

きのうの時点で、VN 指数はピークから100ポイント程度調整していました。そして、きのうの NY の株価も安定していたので、きょうは大幅な上昇を見せてもおかしくないと思っていました。ですが、それほど喜べる結果とはなりませんでした。売買代金も再び1兆ドンを割っています。やはり一度400ポイントを割らないことには、新たな買いも入らないのかも知れませんね。


7月15日(水)
ハノイ株式市場 142.90 +2.22(1.58%) 

 売買高1142万5700株/売買代金4135億7800万ドン

  7営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は148、下落銘柄数は28。

ホーチミン株式市場 427.05 +8.50(2.03%) *VN-index

 売買高2330万5328株/売買代金8070億9000万ドン

 7営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は124、下落銘柄数は20。海外勢は買い越し。

 主な上昇銘柄は、BMPビンミン・プラスティック、、HCMホーチミン市証券、HPGホアファット、ITAタンタオ工業団地、PVFペトロベトナムファイナンス、SAMサコム通信ケーブル、SJSソンダ工業団地、SSIサイゴン証券、STBサコムバンク、TDHトゥドゥック住宅開発、VCBベトコムバンク、VNMビナミルク、などでした。


◉両市場共に反発、自立反発期待、商いは縮小、海外買越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090715035620.html
『第1節から5ポイント強上昇した今日の相場は、第2節に入ると一時は10ポイント以上上昇した。ただしその後は戻り待ちの売りが優勢になり、上昇分を大方吐き出した。第3節にかけてはやや戻して引けた。ただし商いは大幅に縮小し、依然様子見ムードも強い。海外投資家は買い越しを続けた』