先日、友達から新型インフルエンザに感染したというメールをもらいました。幸い、もう復活されているようで、安心しているところです。やはり、日本のような豊かな国では、ちゃんと治療を受けさえすれば、それほど症状も重くならないのかも知れません。しかし、お隣のタイでは、現在、感染爆発目前まで来ているようです。バンコクでも学校閉鎖などが検討されているとのこと。大変なようです。
そんな中、バンコクへの航空券をきのう予約したのが私です。バカですね。予約してから情報を調べていて、新型インフルエンザの情報を知りました。まあ、やっと取れた休みなのですから、しょうがないです。今回の目的地はマカオなんですけど、Air Asia を使ってバンコク経由で行った方が安いんですよ。半額以下だと思います。全部で2万円ほどでした(安いでしょ?)。まあ、インフルエンザは潜伏期間があるそうですから、感染しても倒れるのは旅が終わってからです。大丈夫です。
◉新型インフル対策で全国キャンペーン
http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=8088
『コウィット民主党議員は7月11日、新型インフルエンザの感染者増加に歯止めがかからないことから、デパートなど大勢の人の集まる場所を対象に感染予防の全国キャンペーンを実施するよう政府に要請した。11日時点で、感染確認は前日比157人増の3228人に達し、中部アユタヤ県で男性(45)が死亡し感染者の死者数も16人となった』
7月14日(火)
◎ハノイ株式市場 140.68 -0.93(-0.66%)
売買高1331万6200株/売買代金4135億1600万ドン
6営業日続落。上昇銘柄数は52、下落銘柄数は123。
◎ホーチミン株式市場 418.55 -8.12(-1.90%) *VN-index
売買高3326万2920株/売買代金1兆円1710億2300万ドン
6営業日続落。上昇銘柄数は24、下落銘柄数は124。海外勢は僅かに買い越し。
主な上昇銘柄は、BMPビンミン・プラスティック、DRCダナンゴム、HBCホアビンビル、IMPイメックスファーム医薬品、OPC製薬、SAVサビメックス輸出入、SCDチュオンズオン飲料、VNMビナミルク、などでした。
◉両市場共に続落、投資家心理改善されず、海外は買越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/finance/090714035733.html
『第1節では2ポイント弱の下落に留まっていたが、第2節に入ると売りが優勢に。VNインデックス416レベルでは下値が堅く、一時は大きく戻したが、再び戻して引けた。バオベトグループ(BVH)はストップ安を続け、ベトコムバンク(VCB)も下げ幅は縮めたものの続落した。海外投資家は僅かに買い越したが、売りも増加させた』