ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、やっぱり強い。

ハノイは都市化のスピードが速すぎて、現在、インフラの整備を必死で行っている状態です。下のニュースを見てもそれがわかります。学生寮がまったく足らず、学生たちが劣悪な環境で生活しているという話を以前にも聞いたことがありました。都市の成長とともに、学校もまだまだ増えることでしょう。アパートなどが足りていないので家賃も高いですし、学生寮公団住宅はまだまだ必要です。


◉ 2カ所で大規模学生寮着工 約3万人分
http://www.viet-jo.com/news/economy/090924080719.html
ハノイ市人民委員会、ベトナム建設輸出入総公社(ビナコネックス)、ハノイ住宅投資開発総公社(ハンディコ)の3者は20日、同市トゥーリエム郡第2ミーディン新都市区で学生寮地区を着工した。21階建ての学生寮5棟を建設する。総床面積は9万5240平米で、学生7368人の入居が可能となる。総投資額9790億ドン(約50億円)は、政府予算から全額拠出される(中略)現在ハノイには大学・短大・専門学校が計86校あり、学生数は80万人に上っているが、学生寮で受け入れ可能な人数は15〜20%に過ぎない』


◉ドルが対円で90円割りこむ、7カ月半ぶり安値に=欧州市場
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-11658720090925
『25日の欧州外為市場で、ドルが対円で90円を割り込み7カ月半ぶりの安値をつけた。トレーダーは、日本の当局が円の対ドルでの上昇に対して行動を起こすことはないと見込んでいる』


9月25日(金)
ハノイ株式市場 183.47  +2.70(1.49%) 

  売買高3946万9200株/売買代金1兆5862億7600万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は110、下落銘柄数は85。

ホーチミン株式市場 582.84  +8.06(1.4%) *VN-index

 売買高7763万9421株/売買代金3兆5393億8700万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は100、下落銘柄数は47。海外勢は売り越し。

 主な上昇銘柄は、BASバサ、BMCビンディン鉱産、COM資材・石油、CSMカスミナ、DHAホアアン、DRCダナンゴム、HLAアジアヒュウリエン、IMPイメックスファーム医薬品、KDCキンド食品、MPCミンフー水産、NKDノースキンド食品、NTLトゥリエム都市開発、OPC製薬、PAC南部バッテリー、REEリー冷蔵電気、SGTサイゴン通信ケーブル、SJSソンダ工業団地、STBサコムバンク、TDHトゥドゥック住宅開発、VCBベトコムバンク、VNIビナランド、VPHバンファットフン、VSCベトナムコンテナ、などでした。


◉両市場共に反発、景気回復期待高まる、銀行高い、海外売越続く(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090925040430.html
『第1節は続落してスタート。第2節も方向感のない展開となったが、第3節にかけて上昇し、最後は今日の高値で引けた。なった。海外投資家は売り越しを続けた』