ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、方向感はなし。

自爆で下げてる日本株はしょうがないにしても、気がつけば世界中で株が下がっていますね。そんな中ベトナム株は頑張っています。VN 指数600ポイントを前に少し足踏みをしていますが、ベトナム国内の強気は衰えていないように見えます。私もきょうは、もう少しで食品株を買いそうになりました。どういう会社かわからないのですが、値動きだけで買いたくなったんです。ギリギリ踏みとどまりました。ですが、その株はきょうもストップ高しています。


◉亀井金融相にレッドカード!(オンライン新聞 グッチーポスト)
http://guccipost.jp/cgi-bin/WebObjects/12336a3d498.woa/wa/read/sq_123fce2c05d/
『亀井金融相には呆れてものが言えんですな。あんまりばかばかしいので書くのをやめようか思ったんですが、誰も書かないみたいだし、意外としぶといのでここではっきりしておきましょう。モラトリアム!! 返済猶予だ!! これで借金を返さなくて済むぞ! なーんてよろこんじゃーいけませんぜ(笑)。まず、資本主義とは何か、と問われればまさに借りた金は返す、ということです』


ベトナムETF流動性は合格
http://gaikokukabuhiroba.blogspot.com/2009/09/etf_28.html
『以前紹介したベトナムETF、マーケット・ベクターズ・ベトナムETF(ティッカー:VNM)が取引されはじめてからひと月以上経ちました。当初どのくらい出来高があるのかが不安要素でしたが、大体、一日平均7万株くらい出来ており、ギリギリで合格点だと思います。このところのベトナム市場の動きは新興国の市場の中でもしっかりした部類に入ります。大型のIPOが相次ぎ、株式の供給が急激に増えたことを考えると立派なパフォーマンスだと思います』


9月28日(月)
ハノイ株式市場 184.43  +0.96(0.52%) 

  売買高3670万7800株/売買代金1兆5608億1300万ドン

  2営業日続伸。上昇銘柄数は151、下落銘柄数は52。

ホーチミン株式市場 582.02  -0.82(-0.14%) *VN-index

 売買高7562万5920株/売買代金3兆5546億5800万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は72、下落銘柄数は85。海外勢は売り越し。

 主な上昇銘柄は、AAMメコン水産、BASバサ、BHSビエンホア製糖、CIIホーチミン市インフラ、CSMカスミナ、DHAホアアン、DHGハウザン製薬、DRCダナンゴム、GILビンタイン輸出入貿易、HCMホーチミン市証券、HLAアジアヒュウリエン、IMPイメックスファーム医薬品、KSHハナム鉱産、MPCミンフー水産、NKDノースキンド食品、PAC南部バッテリー、PVFペトロベトナムファイナンス、REEリー冷蔵電気、SAMサコム通信ケーブル、SSIサイゴン証券、STBサコムバンク、TDHトゥドゥック住宅開発、TMSトランシメックス・サイゴンVNIビナランド、VPHバンファットフン、などでした。


◉HOSE反落、高値警戒、SSI・STBストップ高、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/vietselect/090928035726.html
『第1節で3ポイント弱上昇した後、第2節にはいるとVNインデックスは一時590を超えた。ただしそこからは売りが優勢となり反落、第3節では今日の安値で引けた。海外投資家は売り越しを続けた』