ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、停滞中。

22日から1週間、日本に帰国していました。海外からネットを使って日本の状況を見ていると、ほとんど沈没寸前の国に見えてしまうのですが、実際に行くとかなり印象が違いますね。まだまだ余力があることを実感してきました(そりゃそうか)。特に、サービス業のクオリティの高さは素晴らしいですね。その裏で苦労されている方もおられるでしょうが、海外で生活してる人間にとっては感動できるレベルだと思いました。


移動日を除いて5日間遊べたのですが、毎日おいしい物をいただきました。ごちそうしてくださった方々、本当にありがとうございました。スペアリブ、大きな焼きハマグリ、チョコスフレ、チゲ、天ぷら、クエ鍋などなど、充実の東京滞在でした。食べ物以外についても書くことがあるのですが、まずはそれだけ書いておきます。


10月28日(水)
ハノイ株式市場 203.51  -0.93(-0.45%) 

  売買高3774万6400株/売買代金1兆6848億3000万ドン

  4営業日続落。上昇銘柄数は126、下落銘柄数は91。

ホーチミン株式市場 599.86  +3.08(0.52%) *VN-index

 売買高7053万6896株/売買代金3兆2865億8600万ドン

 4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は89、下落銘柄数は74。海外勢は買い越し。

 主な上昇銘柄は、AGFアンザン省水産、BMPビンミンプラスティック、BT6チャウトイ・コンクリート、DHGハウザン製薬、HCMホーチミン証券、ITCイントレスコ不動産、MCGベトナムM&E建設、NSC中央種苗、PVDペトロベトナム・ドリリング、SRF冷蔵技術、TDHトゥドゥック住宅開、TMSトランシメックス・サイゴン、VISベトイ鉄鋼、VNMビナミルク、VPLビンパールランド、VTBタンビン電子、などでした。


◉小幅反発、上値は重い、模様眺めムードも、海外買越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/091028043235.html
『第1節は6ポイント強反発してスタートした。しかし、605レベルの上値が重く、急落。その後再び自立反発期待の買いが入ったが、600を僅かに割り込んで引けた。商いは急減し、模様眺めムードが広がった。海外投資家は買い越した』


ホーチミン取引所(HOSE):小幅反発 (ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009102817302500.pdf
『個別では、足元の業績が好調なトゥドゥック住宅開発(TDH) が+4.9%。その他、昨日新規上場したエクシムバンク(EIB)が+1.03%、売買が活発。一方、SSIが一時下落した後、買い戻しで変わらずとなった』