ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅反落。

アメリカ、大幅上昇していますね。もしかして、これで調整終了? うーん、状況はなにもよくなっていないらしのにね。私は様子見継続です。


さて、韓流ドラマの大ブームのなか、影の薄かった日本のテレビ番組ですが、立て続けにニュースがでていました。ひとつはサッカー関係。帰りの飛行機にあったスポーツ新聞で知りました。「 J リーグハイライト 」も放映と書いてあります。うれしいですね。もうひとつは、すでにマンガが大人気の『コナン』です。韓国にブランド力で負けてるなんて悔しいですもんね?


電通アルファ、ベトナムでAFFCS放映権獲得
http://www.sanspo.com/soccer/news/091028/scg0910280504000-n1.htm
『大手広告代理店の電通(本社・港区、資本金・589億6710万円)とベトナム合弁会社電通アルファ(本社・ホーチミン市、資本金・100万米ドル)は27日、アジアを中心に事業展開するスポーツマーケティング会社、ワールド・スポーツ・グループから「AFFチャンピオンシップ2010&2012」(東南アジアサッカー選手権)をはじめ、FIFA主催の主要大会やサッカー関連番組の、同国における放映権を獲得したことをハノイ市内で発表した。(中略)今回の放映権は、AFFチャンピオンシップや2009年・2010年のトヨタ・クラブW杯UAE大会などの主要大会に加え、Jリーグハイライト(10年〜11年)などの特別番組も含まれている』


トムス・エンタテインメントベトナムにおけるキャラクターライセンス事業を本格始動!
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000000803.html
『株式会社トムス・エンタテインメント(以下トムス)は、ベトナムにおいて、日本時間11月28日よりホーチミンTV(以下HTV)にて『爆丸 バトルブローラーズ』、12月以降『名探偵コナン』のテレビ放送をスタート、これを基点として同国におけるキャラクターライセンス事業に本格着手することをお知らせします』


10月29日(木)
ハノイ株式市場 196.14  -7.37(-3.62%) 

  売買高4205万5200株/売買代金1兆7477億800万ドン

  5営業日続落。上昇銘柄数は33、下落銘柄数は191。

ホーチミン株式市場 581.49  -18.37(-3.06%) *VN-index

 売買高8578万2590株/売買代金4兆1628億6800万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は16、下落銘柄数は158。海外勢は買い越し。

 主な上昇銘柄は、AGFアンザン省水産、BMPビンミンプラスティック、BT6チャウトイ・コンクリート、DHGハウザン製薬、HCMホーチミン証券、ITCイントレスコ不動産、MCGベトナムM&E建設、NSC中央種苗、PVDペトロベトナム・ドリリング、SRF冷蔵技術、TDHトゥドゥック住宅開、TMSトランシメックス・サイゴン、VISベトイ鉄鋼、VNMビナミルク、VPLビンパールランド、VTBタンビン電子、などでした。


◉大幅安、米株安が重し、安値では買い入る、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/091029041535.html
『第1節から2桁下落した後、第2節では一時24ポイント強下げた。第3節にかけて安値での買いが入り、戻して引けた。海外投資家は売り越した』


ホーチミン取引所(HOSE):大幅下落 (ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009102918484506.pdf
『本日のベトナム市場は大幅下落。ダウや朝方日経が大幅下落した影響を受け、一時24ポイント安となった。その後、ホーチミン市インフラ投資(CII)など優良銘柄が買い戻されたため、下落幅が縮小。結局、VN指数は-18.37ポイント(-3.06%)の581.49ポインで取引を終えた』