ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、下げ止まる。

7月29日(木)
ハノイ株式市場 152.99  +0.61(0.40%) 

  売買高4630万6940株/売買代金1兆2821億1400万ドン

  4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は149、下落銘柄数は117。

ホーチミン株式市場 491.11  +0.11(0.02%) *VN-index

 売買高3747万3610株/売買代金1兆1000億3500万ドン

 4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は100、下落銘柄数は96。海外投資家は売り越し。

 主な上昇銘柄は、BT6チャウトイ・コンクリート、CNT建設資材販売、CTIイディコ・クオントゥアン開発投資、FPT、KSSナリハミコ鉱産、SAVサビメックス輸出入、TDCビンズオン開発販売、UDCバリア・ブンタウ都市開発建設、などでした。


◉ 4営業日ぶり反発も売買高前日比マイナス、調整局面続く
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100729015122.html
『第1節は昨日の流れを受けるように前日比マイナスで寄り付く。第2節は買い局面の後売り局面と続き、値動きの荒い相場となる。2節終了時には前半の上昇はすっかり姿を消しており、前日比マイナス圏まで下げた。第3節は久々に買いが入り、かろうじて前日比プラスで取引が終了した』
 

ベトナム株式市場:小動き
http://www.news-sec.co.jp/files/2010072918045703.pdf
『29日(木)のホーチミン市場は小動き。VNインデックスは0.11ポイント上昇し、前日比0.02%高の491.11ポイントで取引を終了している。上昇した銘柄数は100銘柄、下落した銘柄数は90銘柄。売買高は3747万3610株、売買代金は約1兆1000億ドンとなっている。490ポイントが下値支持線と取ることもできるが、積極的な上昇も期待できないため、投資家は様子見を決め込んでいると思われる』