このニュースは日本の デフレ脱却 が遠のいたと解釈していいんでしょうか?
◉内閣府官房審議官にエコノミストの水野氏
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-16505920100729
『政府は、内閣府の経済財政分析を担当する大臣官房審議官に三菱UFJモルガン・スタンレー証券の水野和夫チーフエコノミストを起用する人事を固めた。経済財政運営で「民間の知恵」を拡充させることが狙い。(中略)2009年に出版された『100年デフレ』(日本経済新聞社)は、物価下落は日本から先進国全体へ広がり、長期デフレ時代が到来するとして話題になった。2009年11月の政府のデフレ宣言に対し、経済誌で、できないことを宣言しても期待外れに終わり、政府や日銀に対する国民の信頼を落とすことになりかねないと警鐘を鳴らすとともに、量的緩和政策が資源価格を押し上げ、日本の所得を減らしてしまうと問題提起。今のデフレを受け入れた上で対策をとるしかないとし、処方せんのひとつとして脱化石燃料政策の推進を提言している』
7月30日(金)
◎ハノイ株式市場 153.33 +0.34(0.22%)
売買高3547万9000株/売買代金9888億8600万ドン
2営業日続伸。上昇銘柄数は221、下落銘柄数は60。
◎ホーチミン株式市場 493.91 +2.80(0.57%) *VN-index
売買高4604万2970株/売買代金1兆3368億3000万ドン
2営業日続伸。上昇銘柄数は150、下落銘柄数は48。海外投資家は売り越し。
主な上昇銘柄は、CNT建設資材販売、FPT、HTVハーティン運輸、ITCイントレスコ不動産、KSAハミコ・ビントゥアン鉱産、KSBビンズオン建設鉱産、KSSナリハミコ鉱産、MTGMTガス、REEリー冷蔵電気、TNTタイグエン、VHGベトハン生産投資、VSCベトナムコンテナ、VTBタンビン電子、などでした。
◉VNインデックス2日続伸、 ペトロベトナムファイナンス(PVF)が13営業日ぶりに反発、大型株買われる
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100730014352.html
『第1節は前日比僅かにプラスで寄り付く。第2節は第1節の流れを受け、探りあいの相場展開になると思いきや、直近の下げで売りも一巡したのか順調に値を上げていく。直近見られた場中での売り崩しも本日は見られなかった。第3節では売り買い均衡し、第2節とほぼ変わらず、前日比プラスで取引が終了した』