映画『大奥』を 腐女子のみなさんの絶叫とともに観たいと、以前ここに書きました。その思いは変わらないんですけど、この予告を観てると少し不安になってきます。この映画、日本まで観に行く価値のあるものになってるんでしょうか…
ストーリーがおもしろいのは間違いないし、男性陣の美しさw も間違いない。でも、柴崎コウ… この短いセリフ見ただけでも 軽いよね？ 歩く姿も安定感なしい。まんま いつも通りの 柴崎コウ なわけですけど。あと、気になるのは演出。二宮和也 が演じる 水野祐之進 は剣の達人だったはず。大奥に入り説明を受けるなかで「この先 大奥にて見聞きすることは一切他言無用、禁を破れば…」と言って首を切るしぐさを見せられ、水野 は驚いてるんですよね。首を切られるのが怖い剣豪って… そもそも 大奥ってぐらいだから 守秘義務は あたり前だと思うんですけど。まあ、ニノ と 大倉忠義 が出てるだけで必見の映画にはなってます。公開まであとひと月ほどか… 行きたいなー。
