バンコクに1件だけ ジャニーズの CD や DVD を充実させているお店があります。CD は日本から輸入した本物ですけど、DVD はコピーで しかも結構高いんですよ。だから、最近はあんまり買ってません。コピーは悪いと言えば悪いんですけど、ここ以外はみんな K-POP 売ってるわけですよ。だから見逃してあげてください。で、今回は NHK BS2『ザ少年倶楽部 in 大阪』(2010年9月12日)& 他1枚 を買って来ました。やっぱり、関西ジュニアの人材は充実していますね。おもしろかったです。
本当は『ジゴロイズム』と『UME 強引 オン! 』を手に入れたかったんです。『ジゴロイズム』はメドレーで少し入ってましたけど。でも、いろいろ収穫がありました。まず 横山裕さんの『cHocoレート』。横山さんは『オニギシ』『413man』『kicyu』など自分で言葉を作りながら独特の世界を築かれています。作曲は同じく 関ジャニ∞ の 安田くんです。これはなんですかね? 振り付けを見るとかわいい感じですが、 70年代アイドルでしょうか? ああ、編曲は 奥田民生『マシマロ』でしょう? 横山さんだったら、方向的には カステラ が参考になるんじゃないかな。どう?
中山優馬w/7 WEST『君の罠だけ幻でもかまわない』(←これ、どういう意味?)。この7人は来年デビューしてもおかしくないくらい完成してるように見えます。でも、そうなると残りの 関西ジュニアはどうなるのか? 顔を見ただけでも笑える桐山くん。彼のこの感じは素晴らしいでしょう。この時代にこの感じ。さすが大阪だな。もちろん、中間くんもいる。Veteran 、BOYS もいる。他にも、渡邊黎哉、岡崎拓弥 とか気になった。本当にどうするんだろう? この中からデビューできるのは 10人くらい?
ああ、そうだ。メドレーの『 Everything 』のとき、ステージの後ろでファンが手を振ってたんですけど、これは素晴らしいですよね。私が日本にいたときからありましたけど、久しぶりに見て感動しました。K-POP とかで見たことないですよ。他の曲見ててもファンのダンスががこれだけ揃ってるのって考えられないですもんw 練習するんですかね?