正直、韓国 や オーストラリア の方が、この大会を見る限り 強く見えていたのですが、やりましたね。李 忠成 の得点シーンには笑いましたよ。長友 が突破してチャンスだとは思いましたけど、クロスを上げた先にオーストラリアの選手がまったく いませんでしたよね。なにがあったんでしょう？
◉オーストラリア戦後 ザッケローニ監督会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201101300001-spnavi.html
『今日の決勝に臨むにあたって、フィジカルで（選手は）ギリギリだった。韓国戦から、本田圭、遠藤、長谷部は昨日一度しか全体練習に合流できていない。岡崎はトレーニングすらできなかった。ほとんど歩いてもいないような状態で決勝に臨んだ。長友も韓国戦で足を踏まれて、思うようにトレーニングができなかった。レギュラー陣が満足な調整ができないまま、今日の決勝に臨まなけれならなかった。（そんな状況で）フィジカルが非常に強くて、パーソナリティーが非常にあり、タスク面でも優れたオーストラリアと戦わなければならなかった。初戦から準決勝までを１つと考え、今日の決勝は「もう１つのストーリー」と考えるべきだと思う。準決勝までの戦いは、非常に成長してきたが、今日の試合に関しては自分たちの力以上のものを出し切ったと思っている』
前日は ハノイからラオスのビエンチャンに着いたばかりで、かなり疲れていました。風邪を引いて熱もありました。ですが、バスで知り合った S さん、ホテルで知り合った U さん、N さんたちとご飯を食べ、ホテルの１階のテレビで一緒に３位決定戦を観ました。そこに、さらに 韓国の南部にある都市 大邱 から来た小学校の先生２人が合流。猿くんの話は完全に避けながら、お互いの健闘を讃え合いました。
まだ、身体が重いのですが、やっと回復して来たように思います。ジャニーズのこともいろいろ書かないといけません。明日から活動を開始します。
