ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続落。

きょうは ジャパン証券さんにベトナム株のお話を伺ってきました。さっそく書きたいとこなんですが、ちょっと忙しいので 少し待ってください。あと、きのうは マラソンサークルの海外遠征の話、賃上げ、ストなどの話を聞きました。ニュースにはなっていませんが、1月に 某大手企業でストがあったそうです。他でもずいぶん起こっているとのこと。大変ですね。


◉ジャパン証券
http://jp.japan-sec.vn/tabid/67/Default.aspx


ハノイのタンロン工業団地でストが発生
http://blogs.yahoo.co.jp/vietnamhanoiguy/53349761.html
ハノイのタンロン工業団地内の1企業でストが発生しました。従業員数が4000人以上の大きな規模の企業で、労働組合は従業員を説得したものの一部のワーカーが納得できずストに突入したようです。ストの原因ですが、伝わってきた情報によると、昨年の旧正月前のボーナスを1.5カ月分出したのに、今年は昨年度の業績がよくない上に、11月に大幅に給料のベースアップをしたので今年のボーナスを1.1カ月にしたために起こったようです。旧正月前のボーナスはほとんどの企業が1カ月なのに、この企業は業績分を上乗せしていて非常に従業員に気を使っている企業だと思うのですが、ワーカーにとっては昨年よりボーナスが下がったことが気に入らないようです』


3月3日(木)
ハノイ株式市場 90.12  -1.05(-1.15%) 

  売買高3256万7800株/売買代金4615億万ドン

  3営業日続落。上昇銘柄数は65、下落銘柄数は234。

ホーチミン株式市場 452.34  -5.49(-1.20%) *VN-index

 売買高2828万4590株/売買代金5893億6600万ドン

 2営業日続落。上昇銘柄数は40、下落銘柄数は182。海外投資家は買い越し。


証券業務の撤退を発表したKLSがストップ安、先行き不透明から売りが広がる(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110303023629.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比大幅安で寄り付く。第2節に入ると下げ幅を縮小する場面もあったが、証券大手のKLSが証券業務からの撤退を発表したことを受け、金融市場の先行き不透明感が強まり、幅広い銘柄が売られた。第3節では大きな動きは無かったものの前日比マイナスで取引が終了した』