ハノイから３時間程で行ける中国の街 凭祥（ピンシャン）の情報です。今回は中華料理編です。１日目については前回書きました。上の「ベトナム国外へ」をクリックするか、「記事一覧」からご覧下さい。下のは中心地付近の写真です。運河の周囲の建物はこのように電飾されています。
１日目はチェンさんにごちそうになった後、ホテルにチェックインしてから餃子を食べにいきました。前に書いた 屋台が並ぶ通りにあったんです。屋台は日によって出てるお店が変わるみたいです。通りの場所は 西貢大飯店（サイゴンホテル）の前です。ハノイの人気店 東北餃子王 のよりも、もっとちゃんとした 餃子 の形をしています。でも、やっぱり茹で餃子なんです。「香炒餃子」というのを頼んだのですが、これは揚げ餃子でした。次回は茹で餃子にチャレンジしたいです。具はおいしかったので。８元（120円ほど）。
２日目は朝パンを食べて、昼から恒例の 鉄鍋飯 です。今回も写真を忘れてしまいました。場所はバスターミナルを正面に見て、ブロックを左側に回り込むように歩いて行くと、飲食店が並んでいます。その中の 鉄鍋飯の専門店です。この通りをまっすぐに行き、道を渡ると 浦寨（プザイ）行きのバスが待っている場所になります。酢菜牛肉飯 は前回より１元値上がりして 10元（140円ほど）でした。
夜は その浦寨行きのバスが通ってる道を国境方面に歩いて行き、国際ホテル の前を過ぎてもう少し行くと左側に 東北餃子店 があります。ここで 餃子、ピータンと冬瓜 のスープ を注文しました。このスープうまい！ 餃子は冷凍されているんですよ。作ってるとこが見れるんですが、できたあと冷凍庫に入れるんです。それ食わしてくれ！って感じなんです。少し残念なんですよね。茹で汁の匂いも少しするので、香酢をだしてもらいそれで匂いを消して食べてます。おいしいんですけどね。全部で 20元（280円ほど）。そう言えば、前回はここで 辣＊豆腐 を食べたんです。麻婆豆腐ですよね。辛いけどおいしかったです。なぜか唐辛子の種がおいしかった。
最終日、やっと写真を撮りました。今回の収穫はこのお店ですね。ここの麺はうまい！ 酢菜の辛いのを乗せた麺類を食べました。少し辛かったんですけど、麺がおいしいので最後までたべました。スープはあっさりで、少し香酢をいれました。おすすめですよ！ これを食べにまた行くつもりです。肉まんは普通。全部で 20元（280円ほど）。ちゃんと住所も控えてきました。この街は他にもたくさんお店があるので、また行って開拓します。
◉龍抄手 川菜館：凭祥市北大路一支路６号
