ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

まずは日本代表ゴールキーパー川島選手が先日ホーチミンに来たときのインタビューから。「2007年のアジアカップで訪れたときと比べると、何もかもが変わっているという印象です」とのこと。ナイスジョーク! 2007年のときに来たのはハノイだからだよw 


◉日本代表GK川島永嗣、現地紙のインタビューに応じる
http://www.viet-jo.com/news/entertainment/110620105617.html
『特に印象的なのはベトナムの経済発展の早さです。2007年のアジアカップで訪れたときと比べると、何もかもが変わっているという印象です』


ベトナム株、反発しています。きのうの CPI の数値が低かったことから、きょうの上昇は予想通りかもしれません。でも、出来高がかなり減っていますね。それでも VN指数が 460を突破してきたら、買わないとしょうがないかな。


6月21日(火)
ハノイ株式市場 77.05 +1.72(2.28%) 

  売買高5268万314株/売買代金5878億7700万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は213、下落銘柄数81。

ホーチミン株式市場 442.74 +11.11(2.57%) *VN-index

 売買高2479万8840株/売買代金4476億2200万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は190、下落銘柄数は48。海外投資家は買い越し。


◉幅広い銘柄に買いが集まりインデックスはともに反発(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110621014512.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても引き続き買い主導の相場となり、順調に上げ幅を拡大していく。第3節では大きな動きはなかったものの、高値引け、前日比プラスで取引が終了した。値上がり銘柄数は200近くを数え、幅広い銘柄が買われたものの売買高は減少を辿っている』


ホーチミン市の6月のCPIは0.69%、ハノイ市は1.21%と発表された(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2011062118143908.pdf
ホーチミン市は5月の2.38%の上昇に対して6月は0.69%となり、ハノイ市においては5月の1.76%の上昇に対し6月は1.21%であった。両市とも最大の上昇セクターは「レストランと食料品」で、理由はベトナム中部地域での家畜伝染病による牛と鶏の不足、および中国に対する豚の輸出による国内不足がたたっている』